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みんな普通にしている「声の読み解き」

声解析と聞くと
特別なスキルのような気がしました。
占い?スピリチュアル?そんな気もしました。

そうではありませんでした。

簡単な声解析
実は誰でも自然としています。

たとえば
嬉しいとき・具合が良くないとき
声のトーンは自然と変わります。

家族や友人の声や表情が明るい
「良いことあった?」
聞きたくなります。

反対に ちょっと沈んだ声のとき
「大丈夫?なんかあった?」
具合わるいのかな?心配したりします。

相手は何も言ってないのに
なんとなく気づく・察する

その「なんとなく」を客観的に色で見る
すごく簡単に言ってしまうと
それが声解析でした。

だけど
「客観的に色で見る」
それだけで不思議とわかりやすくなります。

冷静に見られるからです。
自分を俯瞰して見るって意外と難しい・・・
想いや状況、いろいろな感情があるからです。

声を色で見るシステムは話の内容を聞いていません。
聞くことができません。
声を単純に「音(周波数)」として捉えます。

私はそれが良いと思っています。
だから、動物も音楽も自然の音でも「録れる」のです。

声が音だとしても
その音は単音ではありません。
そこには多くの情報が詰まっています。

元気な時は声も力強く、パワーを感じる
落ち込んでいるときは、自信もなさそう
その人のその時の気持ち・感情は確実に声にあらわれます。

対面だと表情からも読み取れますが
電話だと声だけです。
それでも私たちは自然と情報を受け取っています。

電話の向こうで
相手が楽しそうか つまらなそうか
余裕があるのか ちょっとイラっとしていそうか・・・

なんとなく受け取っていた声からの情報を
12種類の色とその強弱で確認できる

それが声解析でした。


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