意外と地味な 我が家の猫の「必殺技」！？

我が家の猫
私に対しては「かまってちゃん」です。

イタズラもその一つで
代表的なイタズラが「水を出す」ことでした。

かといって
ひとり時間も大切な彼女。
自分が甘えたいときに猛アピールしてきます。

言葉でも伝えてくれるけど
タイミングが悪いことも多い・・・

「ちょっと待っててねー
　あと５分したら座るからね！」
そう言っても、その５分が待てません。

そのときに彼女のとる行動は「待ち構える」

私の行動は把握しているから先読みして
私が通りそうなところで待ち構える。

リビングで動いているなら廊下。
キッチンに立っているなら入口。
必ず私が通るところでゴロンと道をふさぎます。

ただ寝ているわけではありません。
私の足をつかまえるのが目的です。

たいていは片手でタッチしてくるけれど
たまには両手でつかんでくることもあります。
正直、両手は可愛いです。

だっこちゃん人形！？

よけて通る私も
たまに つかまります。

一応、タッチされたら
「はい、ｅｍｍａさんの勝ちです」として
たいていフミフミタイムに入ります。

今では慣れっこですが
子猫のときに初めてつかまった時は
思わず笑ってしまいました。

彼女なりに
いろいろ考えた末の行動なんだと思います。

最近、知ったことですが
そもそも私が待ち伏せに気づかず
空振りしていることも多いらしいです。

私は余裕がなくなると視野が狭くなるので
気づいてないのだと思います。
夫が少しうらやましそうに教えてくれました。

必殺技かと思っていたけれど
空振りも多いなら
必殺技にはなれないかもしれません。