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ねこ育て7年目:ちょっと後悔していること「シャンプー」

猫のシャンプーも
子猫のうちに慣らしておけば良かったです。
お互いのためにも。

我が家は・・・
していなかったです。

私が一人で乾かす自信がなかったから。
そもそも、シャンプーは本当に必要?
その迷いもあって、ついつい後回しに。

気づいたときには、1歳を過ぎていました。

ときどき、同じ長毛種の猫ちゃんが
シャンプーでキレイサッパリの様子を見ると
やったほうが良いのかな?迷っていました。

夫は猫にシャンプーはしなくて良いという考え
(そもそも嫌われることは、したくない)
それもあって、私もなかなかチャレンジできなかった。

でも、今にして思えば
やっぱり身体が小さいうちがチャンスでした。

結局、猫の反応も想像できず
私はプロの方にお願いすることにしました。
私の場合は、自宅にきてくださる方に。

これがまぁ、本当に大変でした。
想像以上の激しい抵抗、逃げる逃げる。
つかまえるだけで ひと苦労。

お風呂場でもシャーシャーはもちろん
キックに加えて噛みつこうとする。
エリカラ必須・・・

次からは自分でやろうと決めていたけれど
やっぱり難しいかも・・・そんな気分に。

でも、この日のおかげで
気づいていなかった多くの毛玉も発見できました。
なんちゃってブラッシングだったことも反省。

コームにもサイズがあって
私が使っていたコームが小さすぎることも
教えていただいて初めて気づきました。

自己流だったブラッシングや爪切りも
少しずつコツがわかるように。

そしてこの日、一番の驚きは
猫が助走をつけずに150cmは軽く飛べることでした。
逃げたい一心でジャンプしたのですが
今まで見たことがなかったのです。

猫の身体能力の高さを目の当たりにすると同時に
本当に嫌なことなのだと思い知った1日でもありました。

私の場合、プロの方にお願いしたことは
シャンプー以外にも勉強になりましたが
シャンプーするなら子猫からのほうが良いと思います。


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