見出し画像

ねこ育て7年目:ちょっと後悔していたこと「一人っ子」

今日の話は以前すこし後悔していたことです。
今は、満足しています。

猫でも犬でも動物さんと暮らして
その醍醐味を味わってしまった人が考えること
その一つが「一人っ子問題」かと思います。

とくに共働きの家庭だと
一人のお留守番に罪悪感を感じてしまうことも。

我が家も、そうでした。

子猫のいっぱい遊びたい時なのにな。
遊び相手がいたら、また違うかな?と。

少しでも幸せに!
そう思うと色々考えてしまうものです。

そう思ったのは、実は甘噛みがキッカケでした。
甘噛みが痛いのです。
加減がわからないのではないかと思いました。

小さいうちに兄弟姉妹と離れてしまい
遊びながら学んでいくはずのことが
もしかして、わからない??

だからといって
次にお迎えした子との相性もある。
そう簡単には・・・

だから一時期、我が家では
「兄弟(姉妹)でお迎えできれば良かった」
何度かそういう話をしたことを覚えています。

今さらなのは、わかってる。

仮に、そのお話があったとしても
そもそも猫との暮らしに消極的だった私が
いきなり「2匹一緒に」という決断になったかは、わからない。

でもね・・・の繰り返しでした。

結局、甘噛みについては
もともと手で遊んでいたわけではないけれど
おもちゃで遊ぶことを徹底する(特に夫)
甘噛みされたら、その場から離れる
根気よく続けました。

それなりに効果はあったように思いますが
(あったと思いたい!)
それでも甘えたい時の「ペロペロガブッ!」は
もはや仕方ないかな、とも思っています。
昔よりは加減できてる気もするし。

今は、一人っ子を満喫しています。

どうして後悔しなくなったかは
またそのうち記事にしていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?