中川希美

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中川希美

「あなた」の魅力と感動を、お伝えするお仕事してます。 https://lit.link/mininonnon 本が好きです。 【著作権について】 紹介のために、文章・画像等を引用することがあります。 文章・画像等の著作権については各々の作者に帰属します。

マガジン

  • デジタルコラージュ美術館

    中川希美が描く世界。 ご依頼いただいた作品を、マガジンにまとめました。

  • これ、読んだよ!

    読書スポンサー様から贈っていただいた一冊、私が出会った一冊など、本の感想を綴ります。

  • あなたのサービス☆宣伝部

    あなたのサービスの魅力と感動を、世界じゅうに伝えたい!

  • わたしのおしごと

    「自分でお仕事を作ってみる」体験記です。

  • これ、いいね!

    私の「素敵!」「楽しい!」「おもしろい!」を集めています。

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自己紹介と、発信の原点

はじめまして。 中川希美(なかがわのぞみ)です。 自己紹介って、普段は「名前」「年齢」「所属」ぐらいで、 ほかに何を伝えたらいいのかわからなくて、ちょっぴり戸惑ってしまいます。 noteは、いろんなものを表現できる場所なので、 まずは私が発信するときに考えていることや、意識していることを、言葉にしてみようと思います。 私は2023年から、SNSでの発信と、そちらを通してお仕事を始めました。 過去の自分が、外に向けて表現してきたものは、良くも悪くも整えられているものだけ

    • 【読書スポンサー様】52ヘルツのクジラたち(町田そのこ)

      今回の読書スポンサー様は、西村和子さんです。 米好き・本好き・勉強好きの、西村さん。 その幅広い知識と話題に加えて、類稀なる“聴く力”をも併せ持つ、 穏やかに佇む才能人なのです。 そんな西村さんからの1冊は、 【52ヘルツのクジラたち(町田そのこ)】 町田そのこさんは『コンビニ兄弟』で、お名前を知った作家さん。 で、著作一覧に並んでいた『52ヘルツのクジラたち』というタイトルに、惹かれたのです。 読み初めて、なんて静かな本なのだろう、と思いました。 激しい場面もあ

      • 【あなたのサービス☆宣伝部】ご案内

        【あなたのサービス☆宣伝部】 あなたの素敵なサービスが、 ますます輝く! みんなに届く! あなたのサービスの、魅力と感動を、 世界じゅうにお伝えします! サービスを受けての感想を綴り、 SNSの投稿として、ご紹介いたします。 Facebook、note、Stand.fmで投稿しますので、よりたくさんの方に届けられます。 また、自由にシェアできる文章と音声が残ります。 ・1件 5000円  (中川にサービスを無償提供していただいた後、感想を投稿します。   有料モニタ

        • 【わたしのおしごと vol.10】中川希美のお仕事紹介

          あなたの輝きを、わたしが綴る。 あなたの魅力と感動を、 たくさんのひとに伝えたい✨ ファンレター執筆家・中川希美(なかがわのぞみ)です。 🌸明日がもっと素敵になる♡ファンレター 🌸あなたのサービス☆宣伝部 🌸読書スポンサー様 募集 を、しています。 サービス一覧は、こちら↓ 💌受け取った「あなた」が、素敵に輝く! 💌「あなた」の魅力が、いきいきと伝わる! そんな言葉を、あなたの世界に届けます。 【中川希美 ご使用上の注意】 ・私の心が動いたことを、素直に書きま

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        自己紹介と、発信の原点

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        • デジタルコラージュ美術館
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        記事

          フランスでやめた100のこと(ロッコ)

          “やめてみる”系の本は、なぜか定期的に読みたくなります。 【フランスでやめた100のこと(ロッコ)】 削ぎ落とす、シンプルにするのは、すっきりする感覚があるから好きなんです。 これ、おもしろいのが、 “やめてみる”と言っても、実際のところは“やってみる”であることも多い。 というところ。 本書の“やめてみる”例だと、 「本を読まない暮らし」は、本を読みます。だし、 「カップルであることを忘れる」は、恋愛感情を忘れない。だし、 「香りのない人」は、香りを纏います。だし。

          フランスでやめた100のこと(ロッコ)

          【これ、いいね!】布とゆかいな仲間たち ウルフ舎「ブックパッタン」

          こちらのショップ、「読書もの!」カテゴリがあるのが、まず素晴らしい! 袋やカバーや栞などがある中、私はこの、 本を入れる袋「ブックパッタン」が気に入りました。 カバーだけだと、鞄に入れたときに、意図せずページが開いてしまうことがある。 ファスナーケースだと、金具でうっかり、本を傷めてしまうことがある。 といって、蓋のない袋だと、本全体をカバーしきれない…。 このような、シンプルな袋が、好きなのです。

          【これ、いいね!】布とゆかいな仲間たち ウルフ舎「ブックパッタン」

          【エッセイ】覚悟を決める

          「覚悟を決める」というのは、勇気のいることだなあと思う。 受動的な覚悟――たとえば、もう運を天に任せるしかない、と目を瞑るようなものも、そうなのだけれど。 能動的な覚悟――たとえば、私はこうして生きてゆくのだ、と決断するようなものは、特に。 何かを決めたとて、それを世界に宣言する必要は、まったくなくても。 仮に失敗しても「それ見たことか」と、笑われるわけでなくても。 私は、自分との約束を破ることを、実は何より怖がっている。 「覚悟」は、決心よりも時間がなく、決断よりも

          【エッセイ】覚悟を決める

          【詩】のみこんだ言葉たち

          愛しているって 言ってよ と 叫びたかった ことがあった ただ唇を引き結ぶ こともあった この口が開くとき 世界じゅうの人に 愛してるよ だけ 言えたらいいのに

          【詩】のみこんだ言葉たち

          【読書スポンサー様】永遠のおでかけ(益田ミリ)

          今回の読書スポンサー様は、Standfmのお友達・ユアンさんです。 詩を朗読してくださったご縁で、素敵なお声を聴く楽しみができました! そんなユアンさんからの1冊は、 【永遠のおでかけ(益田ミリ)】 益田ミリさんの文章作品は、実は初めて。 『すーちゃん』『僕の姉ちゃん』など、今までは漫画を主に読んでいました。 益田ミリさんは、私にとって、 「読書の息抜きに読みたい本」。 人生でいうところの、深呼吸をしたり、お茶を飲んだりする時間です。 漫画は、コマ撮りのアニメーシ

          【読書スポンサー様】永遠のおでかけ(益田ミリ)

          【詩】ない が ある

          ない とは どういうことだろう みえない きこえない さわれない かんじない ない という 意識だけが あるいは 事実だけが そこには ある

          【詩】ない が ある

          【あなたのサービス☆宣伝部 vol.24】西陣の拝み屋・惠御子(えみこ) 様

          西陣の拝み屋・惠御子(えみこ)さんの、 『平成じまい★平成リバイバル』を受講しました。 【生きるよ。豊かに。】 “拝み屋”と聞くと、スピリチュアル系統かな? という印象があるのですが、えみこさんの講座は「学問」です。 今回の講座でも、PMA(ポテンシャルマップA)という占星“学”で、 書物を読むように、人生史を読み、分析していきます。 “平成じまい”とは、本に例えると、 平成の巻のエピローグを、自分でかくこと。 それは同時に、令和の巻のプロローグでもあるのだと、教えて

          【あなたのサービス☆宣伝部 vol.24】西陣の拝み屋・惠御子(えみこ) 様

          【エッセイ】「ついで」の贅沢

          ネットで、本を注文したときのこと。 一冊だけ頼むのも何だかなあと、 「こちらもおすすめです」と書かれた中から、ついでに数冊を購入した。 ごく自然に、さも当然に、「ついでに」買ったわけだけれど。 これは、幸せな贅沢の極みだ、と思うのだ。 本屋さんで買うときも、然り。 目的の一冊を手に取ったあと、気の向くままに店内を徘徊し、 おもしろそうだというだけで、目的以外の本も買う。 なんなら、目的がなくても本屋さんに行き、行ったついでに何冊か買う。 コーヒーついでに、レジ前の駄

          【エッセイ】「ついで」の贅沢

          【読書スポンサー様】ふたりはしんゆう(アーノルド・ローベル)

          今回の読書スポンサー様は、中崎雄心さんです! 数秘術やストレングスファインダー、最近では、TRPGでもお世話になっています。 私が何かを始めるエンジンになったり、危機回避のブレーキになったり、 こうして発信していく土台を作っていただいた、恩人さんです。 そんな中崎さんからの一冊は、こちら。 【ふたりはしんゆう(アーノルド・ローベル)】 『おてがみ』のお話は、なじみのある方も多いのではないでしょうか。 がまくんと、かえるくん。 小学校の国語の教科書で出会い、子どもた

          【読書スポンサー様】ふたりはしんゆう(アーノルド・ローベル)

          【ひがっち選書】くらべて、けみして 校閲部の九重さん(こいしゆうか)

          小さな本屋の店主さん・比嘉教子 こと ひがっちさんの選書で、わが家にやってきた本。 私にこれを選んでくれる、ひがっちさんの愛と、 本好き仲間の匂いを、たっぷりと感じる一冊です! 【くらべて、けみして 校閲部の九重さん(こいしゆうか)】 本好きだから、存在は知っていても、実体のわからない職業のひとつ。 それが「校閲」。 帯に書かれた、三浦しをんさんの、 「校閲者は妖精だ。」 に、深くうなずいてしまいました。 校閲さん、いいなあ、好きだなあ…と、本を抱きしめたくなる。

          【ひがっち選書】くらべて、けみして 校閲部の九重さん(こいしゆうか)

          【これ、いいね!】辞書式ノート Jishoru(じしょる)

          自分で作る辞書! 「あなたの好きが辞書になる」って、 すごくときめく切り口です! サイトに書かれているように、 身近な幸せや、思い出を集めるもよし。 好きな言葉とか、おもしろかった本とか、 わが子の迷言? 名言? の記録とか、 いろいろ集めてみたくなるなあ。

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          【あなたのサービス☆宣伝部 vol.23】つよみ起業プロデューサー・忠海佐知 様

          つよみ起業プロデューサー・忠海佐知(ただうみ さち)さんの、 『未来ナビゲート』を、体験してきました。 カーナビのような、セッションです。 【“忠海佐知”の正しい使い方】 佐知さんに、私の「こうしたい」「こうなりたい」未来をお話しすると、 そこにたどり着くための、 「何を」「どうしたら」「いつまでに」「どうなる」 が、わかる! セッションです。 これ、占いでもコーチングでもないのです。 まさに、ナビゲート。 “私”という車が、“人生”という道を走るとき、 “未来”とい

          【あなたのサービス☆宣伝部 vol.23】つよみ起業プロデューサー・忠海佐知 様