『心のなかの勝負は51対49のことが多い』怒っている人は大概さびしい。キレそうな時ほど、感情の導火線に大きな『成長のヒント』が隠されているから、ほんの数秒、こらえて深呼吸。弱さを認めるって強さだよ。自分一人でキレるならまだしも人間関係切れたらつまらないよね。#河合隼雄倶楽部
【悲報】 土曜日に投稿した拙記事「『なんのはなしですか』は懐が深い」ですが、編集中に消失してしまいました(涙)コメントを返せなかった、くりすたるるさん、ナウのセカンドさん、ケータローさん、shiiimoさん、ごめんなさい!! 「河合隼雄『で』語ろう」は明日15日からスタートです。
おはようございます! 今日の紹介記事はこちら。 たこ先生です! 河合隼雄先生の新企画も15日から。みなさん楽しみに待ちましょう! https://note.com/edase_daidai/n/nfca68aace933
都合のいい偶然が起こりそうな時に、そんなこと絶対起こらんと先に否定してる人には起こらない。道に物なんか落ちていないと思ってる人は、前ばっかり見て歩いているから、いい物がいっぱい落ちとっても拾えないわけでしょ。ところが、落ちてるかもわからんと思って歩いている人は、見つけるわけですね
私は、「物語」ということをとても大事にしています。 来られた人が自分の物語を発見し、自分の物語を生きていけるような「場」を提供している、という気持がものすごく強いです。 『生きるとは、自分の物語をつくること』 河合隼雄×小川洋子
心理療法という仕事に専念することになってわかってきたことは、人間の生き方、人間の心を対象とする限り、常に不可知なXとても言うべき存在に、心を開いていなければならない、ということであった~私の知識や考えや、すべてのものを動員するにしても、「わかった」と思うときが最も危険であった。
ユング心理学を通じて、物語の重要さを知り、自分の日々の臨床経験を基にしてわかってきたことは、物語こそ「人間のたましい」に深くかかわるものだ、ということであった。「たましい」という言葉を用いることによって、物語に対する自分の強い関心の謎がとけたように思った。
金曜日。 今週も終わりました。 木曜休みで土曜午前は仕事の私でも、金曜の夜には、「お疲れ様」という気分になるのはなぜかな。 今週末の読書はこの本にしよう。