ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

サラリーマン20年・メンタルダウンで転職・フリーライター歴15年超/スーパーカン(超還…

ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

サラリーマン20年・メンタルダウンで転職・フリーライター歴15年超/スーパーカン(超還暦)/人生100年時代を楽しもう/note・Xで日々配信中/小説・音楽・雑学/エンタメで盛り上げたい/アンチエイジングのため自力整体を続けています/今日もがんばっていきまっしょい!

マガジン

  • 【共同運営マガジン】頑張る隊🫡

    • 20,522本

    【共同運営マガジン】頑張る隊へようこそ!「読んで励まされ、読まれて励まされる」そんなマガジンになると嬉しいです(*´ω`*)

  • あっとほーむ🏠

    • 5,561本

    「家でまったり落ち着いて、家族で団欒しながら会話を楽しむ」というイメージで「あっとほーむ」と名付けました! 「参加者(家族)がお互いに積極的に交流をする」ことを大切にしていますので、ぜひ家族の皆さんの記事へコメントしに行ってください! ※参加希望の方は、固定記事にコメントください!

  • トランスミッション

    • 122,025本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 【共同運営マガジン】みんなのうた

    • 3,218本

    コンセプトは、 書くって 楽しい、嬉しい、気持ちいい! 枝瀬と共に 日々の感動や気付きや学びを 分かち合いませんか? note記事は、 人のこころをたねとした、 「よろづの言の葉」です。 参加した人がすくすく育つ マガジンを目指します。

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 50,280本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

最近の記事

  • 固定された記事

自分史(主なエピソード)📜とサイトマップ👀

「ゆーしんけん」はペンネームです。20代後半で結婚して娘が二人います。現在は妻とスーパーベイ(超米寿)の実母と三人暮らし。 自己紹介といっても大した経歴や実績がないので、子どもの頃から年代毎に記憶にあるエピソードを連ねて「自分史」的なものを別記事として書いてみました(※昭和40年ごろ~平成バブル崩壊後まで時代を振り返る楽しみ方もありかも)↓ ☆サイトマップ👀 アカウントで「エンタメ万歳!」を謳っているようにエンタテインメントを追究した内容がほとんど(実は自己開示的なもの

    • 「俺がやらねば誰がやる」 庭のブルーベリーを見て自覚した“固定観念”からの脱却

      こちらは梅雨がもうすぐ明けようとしています。 線状降水帯の発生による豪雨や連日の猛暑。人間にはストレスでも、植物にとってはすくすくと育つのに適した環境なのでしょう。 我が家の庭は雑草が伸び放題で、植えているブルーベリーの木はたわわに実のりながら手つかずの状態です。 先日、私はそんな庭をボーッと眺めながら自分に言い聞かせました。 「俺がやらねば誰がやる」 私は病気療養中ながら、現在のところ幸いにして足の裏が痛む程度で済んでいます。 生活するにはさほど困っていません。

      • 【自分史】印象に残っているエピソードとか主な転機とか

        1960年 福岡県に生まれる。 保育園時代:早くも漫画好きでテレビっ子 ・お絵かきのときに、クレヨンで『ビッグX』を描いて先生に褒められた。 (しばらく保育園の壁に飾られていたような…今や絵心皆無なのが信じられません) ・下痢が止まらず赤痢の疑いで初めて救急車に乗せられて入院(検査の結果、赤痢ではなかった)。 退院する際の消毒で、愛読していた『鉄腕アトム「地上最大のロボット」プルート』の漫画誌をボロボロにされ泣きじゃくる。 幼稚園時代:漫画や図鑑が好きな割りに虫取り

        • 1回だけならリサイクル、3回読めばバイブルに!|あなたは田中泰延の真意に迫れるか?

          noteでもさまざまな人が紹介している話題の本 『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』 田中 泰延 (著) ですが、まずは内容について触れる前に言い訳していいですか… 私はまだ田中泰延さんの術中にはまったような感じで揺れています。 だからこの本を紹介するにあたり「これこれここが云々…」という風には素直に表現できません。 読んでいただければきっとそのニュアンスが伝わるかと思います。 「もう読んじゃったし、じゃあいっか~っ」 そう思った人も“

        • 固定された記事

        自分史(主なエピソード)📜とサイトマップ👀

        マガジン

        • あっとほーむ🏠
          5,561本
        • 【共同運営マガジン】頑張る隊🫡
          20,522本
        • トランスミッション
          122,025本
        • 【共同運営マガジン】みんなのうた
          3,218本
        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン
          50,280本
        • 共育LIBRARY×共同運営マガジン
          22,695本

        記事

          俺の「ワイルド7」たちよ健闘を祈る|望月三起也さんに捧ぐ

          まずは私事から入って恐縮ですが、話しの繋がりに必要なためお付き合いください😌 つい先日、64歳になりました。 わたしが中学生の頃に聴いたビートルズの『When I'm Sixty-Four』は(たぶんポールが)歳をとり64歳になった頃を想像して書いたのでしょう。 彼女に「ボクが64歳になっても一緒にいようね…ボクを必要として、ボクのために料理も作ってくれる?」と問いかけるような歌です。 そしてフォークソングの旗手、井上陽水は『人生が二度あれば』で父親が「65歳」母親が

          俺の「ワイルド7」たちよ健闘を祈る|望月三起也さんに捧ぐ

          noteの街に風が吹く:小説的考察【7話・最終回】私に足りなかったもの。

          昨日の夜は自問自答しているうちにテーブルに突っ伏して眠っちゃったから寝不足気味だ。 私はそんな事態を招いた張本人の「ムギ」に相談するため、職場で顔を見るや声をかけた。 「聞いて欲しい話しがあるんだけど、お昼一緒にどう」 「じゃあ、あのおばちゃんの定食屋でいい?」 「ええそうしてちょうだい」 ムギと私はあまり混まないようにお昼どきより少し早くお店に行って、日替わりランチの“煮込みハンバーグ定食と豆腐サラダ”を注文してからいつもの隅っこの席に座った。 「もう、ムギのせ

          noteの街に風が吹く:小説的考察【7話・最終回】私に足りなかったもの。

          noteの街に風が吹く:小説的考察【6話】あんたが書きたいのはそういうこと?

          私は定食屋で「ムギ」に言われた当初、雲をつかむような話を実感できなかった。 しかし帰宅途中で妙に「創作大賞」が気になりはじめ、書籍化された『ナースの卯月に視えるもの』を街の本屋さんで買って読んだ。 4月に行われた『2024年本屋大賞 発表会』に登壇した宮島未奈さんは「本屋大賞」を『M-1グランプリ』のような賞とたとえた。 「M1芸人」ならぬ「本屋大賞作家」の看板を背負っていくことについて身が引き締まる思いだと心境を語っていた。 いずれは「note創作大賞」もそのような

          noteの街に風が吹く:小説的考察【6話】あんたが書きたいのはそういうこと?

          退院のご報告と補足

          昨日、26日に退院したことをご報告いたします。 入院中は採血による検査が中心で、思ったより自由にできる時間がありました。 スマホでxやnoteをチェックすると、皆さんのスキやコメントを見て優しさがみにしみました。 できればそれぞれに返信したいところですが、この投稿にて「ありがとう」を伝えさせてください。 補足 また、入院報告の投稿では病気についてご心配をかけないよう曖昧に書いたことを反省しました。 隠し事をしたようで、結果的に皆さんを騙しているような後味の悪さを感じたので

          しばらくnoteをお休みします。

          突然のご報告になってしまいますが 明日6月14日(金)から入院することになりました。 そのためnoteの投稿がほとんどできないと思われます なぜならノートPCは持っていないので持ち込めないし (もっていても持ち込めないかもしれないけど) なにより私はスマホで文字を打つことがあまりないので スマホで投稿するのは苦手で信じられないほど時間が かかってしまうからです😅 入院中は点滴治療を受けるのでその間は 安静にしておかねばならずスマホで神経を使うと よくないと言われるかも

          しばらくnoteをお休みします。

          小説「妖刀の行方」が2記事もコングラボードいただきました🙌

          ミステリー小説『歴研部員「橘の君」事件簿』シリーズが【第8話】【第10話】とコングラボードを獲得しました。 読者の皆さまに応援していただけたおかげです、本当にありがとうございます🙏 「【第8話】妖刀の行方 Ⅰ」は6月3日に。「【第10話】妖刀の行方 Ⅲ 最終回」は6月10日に『先週特にスキを集めた #小説 の記事です!」の連絡がありました。 しかも「【第9話】妖刀の行方 Ⅱ」が6月2日に「Saka先生さんの『「あっとほーむ」家族の紹介No.2』で取り上げられています!」

          小説「妖刀の行方」が2記事もコングラボードいただきました🙌

          歴研部員「橘の君」事件簿【第10話】妖刀の行方 Ⅲ 最終回

          蓮華大学は九州でも有数の総合大学として知られ、全国から集まった多くの学生たちが通う。周辺には学生向けの店やアパートなどが建ち並び一つの街をなしている。部活動やサークル活動も活発で部室や関連施設は優に100を超えるだろう。 なつきは菅原道真公が脳にリンクしてきて、この大学で大きな事件が起きると告げたという。様子を伺うため、専門学校の授業を終えてから大学までやってきて私と合流した。 とりあえず歴史研究部の部室に連れて行くと、私と同じく新入部員の新開アンナがいた。私はなつきが高

          歴研部員「橘の君」事件簿【第10話】妖刀の行方 Ⅲ 最終回

          瀬戸内レモンミルクプリンを食べました

          洋菓子から和菓子までスイーツでおなじみ「シャトレーゼ」の瀬戸内レモンミルクプリンを食べました。 レモンミルクプリンにカルメラカラメルではなくレモンコンポートが乗っかり、ホイップクリームがトッピングされた、見た目から爽やかな感じです。 ミルクプリンは思ったより甘さ控え目でスッキリした味わい。レモンコンポートには瀬戸内レモン果皮が使われており、ツブツブがアクセントになってレモン感を引き立てていました。 以前にレギュラー放送されていた櫻井翔がMCを務めるバラエティー番組『1億

          瀬戸内レモンミルクプリンを食べました

          結婚記念日を忘れて冷や汗をかいた|気をつけなはれや😅

          コロナが流行する数年前のこと。 「昨日は何も無かったね」 ある朝、妻から出たひと言に「あっ…」絶句した私はササッと血の気が引くのを感じました。 前日は私たちの結婚記念日だったからです。 すっかり忘れてました。 娘たちが同居していた頃までは誕生日をお祝いしたものです。 今では夫婦と高齢の母と3人暮らしになり、誕生日もショートケーキを淡々と食べる程度。 そもそも妻は記念日を派手にお祝いするタイプではないため、プレゼントもほしがりません。 若い頃は何度か妻が好きそ

          結婚記念日を忘れて冷や汗をかいた|気をつけなはれや😅

          歴研部員「橘の君」事件簿【第9話】妖刀の行方 Ⅱ

          なつきとは週明けに合う約束をして電話を切った。 夕食は冷蔵庫にあるものでチャーハンを作った。 ご飯を食べると落ち着く。 土日と連日出かけたため疲れたのだろう、あくびが止まらない。 夜8時過ぎだが、シャワーを浴びて早めに寐ることにした。 また夢にあの声が出てくるかもしれないが、正体を知りたいから望むところだ。 その夜はちょっと様子が違っていた。 「タチバナノキミよ」 夢の声はそう呼んだ。いや、夢とは思えなかった。 この感じは“ゴイっち”の脳内で菅原道真公と交信し

          歴研部員「橘の君」事件簿【第9話】妖刀の行方 Ⅱ

          同窓会にて|家族の“推し”談義

          先日、高校生時代の同窓会があった。 集まるのは約30年ぶりだ。 私たちの3年E組は半分ほどが出席しており、女子の多くは苗字が変わっていた。 男子なんかずいぶん頭が白かったり薄かったりで、憧れの三沢くんでさえお腹が出て昔の面影はない。 当時バンドを組んでいた女子5人組が顔を揃えたのは嬉しかった。 総会とパーティーを終えてから、3年E組有志は二次会のカラオケで盛り上がり、さらに女子5人組だけ三次会になだれ込んだ。 軽音学部でバンドを組んでいたとき、私、美紀はギターを担

          同窓会にて|家族の“推し”談義

          歴研部員「橘の君」事件簿【第8話】妖刀の行方 Ⅰ

          「ななお、出てきてちょうだい」 私は猫塚に向かって呼びかけた。 どんよりとした曇り空の下、幸いにしてほかに人はおらず躊躇はなかった。 「聞こえてるんでしょ!教えてほしいことがあるの」 さらに声を張った。 すると白い煙のようなものがもくもくと湧きだした。アキラくんのときと同じだ。 白い煙はやがて“七つの尾の猫”になって物憂げにしゃべった。 「こうも気軽に呼び出されるとはのう。いちおう猫大明神として祀られとるのじゃが」 私はななおのぼやきなどおかまいなしで核心に迫

          歴研部員「橘の君」事件簿【第8話】妖刀の行方 Ⅰ