来年は還暦。いよいよ孫子を読むべき時が来ました。 未だ未熟な精神だけれども、力で勝てないならば頭で勝負。老体にこそ孫子の兵法が必要。ナンチャッテな。論語と老子の入口がそうだったように、中国哲学は解説書から入るのが良いと思ってます。いきなり原書読んでも眠くなるだけで実にならない。
孫子の兵法の「戦わずに勝つ」って、将棋でいえば、王が一歩も動けなく状態のこと、かなとふと思いました。皆さん、どう思いますか?