キリスト教とLGBTQ #1 キリスト教界は遅れている?
新シリーズ始めます世間ではすでに、LGBTQ等の呼び方をされているいわゆる性的マイノリティの人たちを社会はどう受け入れていくのか、という方向へ議論が進んでいるようです。
性的マイノリティの人たちが、差別や偏見を受けてきた、あるいは差別や偏見を回避するために苦しい思いをしてきた、そういう「生きづらさ」を社会はなんとかするべきだ、と。
以前には「同性婚を認めるべきかどうか」など、各論の部分で「衝突」していた印象がありましたが、最近は総論について「議論」ができるようになってきたよ