セルフケアのテーマで若者と話す前の日の前哨戦として、人々がセカセカとオフィスで仕事をしている日中アワーに、私はドラッグストアへ抜け出し、モコモコレギンスを買って履く。 トイレに行きたいのと同じで「冷えた」など異和感は先延ばさずに、感じた瞬間でいつも自分を身心地よくしておくといい。
最近の松浦弥太郎さんのお気に入り2冊。すでにそれぞれ投稿していますが、リモートの隙間時間にも、夕方在宅のリラックスタイムにも、朝の目覚めの一読にも。 たとえば今日は「暮らしという尊い仕事」。若い世代と松浦さんが直接接点がなくとも伝えたい本の言葉が多く、私からも口伝えしていきたい。
生きる力加減がわかってしまえば、後はその流れに身を任せれば全てがうまくいく。それぞれの魂にとっての最善の"うまくいく"なので、皆それぞれ違う。だから、他者と比べても意味がない。生きる力加減は、気楽過ぎて怠惰なのもダメだし、必死過ぎるのもダメ。マジカルアイ観る感じの力加減がよい。
最寄りからの長い長い満員電車に疲れてしまって横浜からは各駅停車で読書しながら東京へ。 移動激しい私に今日がハニー(愛犬コーギー)の命日だよと母がリマインドしてくれました。そういえばハニーが亡くなった2019年の秋祭本番も忙しなかった。でも大事な家族の予定は忘れちゃいけないですね。