日向坂46は一体どこへ向かっているのだろう。唯一の魅力であった選抜制が無いことを捨てて、特徴が無いアイドル・グループになろうとしている。そもそも、オーディションをして入れたメンバーを更に選別したがる理由がわからない。今はもう坂道シリーズなどの大所帯アイドル自体が限界かもしれない。
日向坂46の代わりにのめり込むものが欲しい。どんなにひなた坂が素晴らしくても、歌番組では結局生理的に嫌な曲になる。坂道シリーズを従来通り応援できない。運営の形が変わらなければ難しい。期待が生まれてしぼんだ。そのような私が今後のめり込むものはFRUITS ZIPPERになりそうだ。
【シリーズ:坂道を上ると次も坂道だった】を読んでくださっている方がたくさんいらして、感激しております。ありがとうございます。あと二回で終わります。いや、終わりじゃなくて、第一部っていうのか、とりあえずの目標までたどり着きます。10月からは続きをボツリ、ポツリ、と書く予定です。
クリエイティブな話を見聞きすると、クリエイティブ脳がめちゃくちゃ動き出す感じ。ありがたくて大好きです。