『僕に続け』と『僕のジレンマ』、あるいはとしきょんとりさぽん。
上記のnote書いてる途中で話が分かれた部分をこっちに書きますね。
『僕に続け』と『僕のジレンマ』の共通点、それはグループの文字通りフロントで輝き続けたメンバーの卒業曲であること、そして異例の“全員選抜”を実現させた曲であること。
歌詞のテーマは、ある意味真逆と言ってもいい。『僕のジレンマ』は旅立つことを決めたのに残していくメンバーのことを思いジレンマに苛まれる、残るメンバーを思う切なさが心に残る曲だけど、
『僕に続け』は、いつの日か来る後輩の旅立ちをも力強く支える、先に行って待ってるからなというある種の痛快さがあって、それぞれの違いが味わい深いなと思う。
『僕のジレンマ』はシンメの片割れであったゆいぽんセンターがあるけど、やはり『僕に続け』はいつの日かかとしに歌ってほしいなと心の底から思う。“高波は 全部僕が受ける”“夢ある者 僕に続け”という言葉が、齊藤京子と同じくらい似合うのは、かとししか居ないと思うので。
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