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時代は変わる。ステージは続く。乃木坂46は、何度でも生まれ変わる。

【『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』/岩下力監督】

東京ドーム公演2days完遂。

日本レコード大賞二連覇。

正真正銘の「国民的アイドル」として、絶大的な支持と評価と期待を一身に受けながら、そして、輝かしい自信と覚悟を胸に秘めながら、今日も、堂々とステージに立つ乃木坂46。

彼女たちは、何を信じ、何を諦め、何を願いながら、次の「選択」をするのか。

晴れ晴れしい表情で「卒業」という選択肢を選ぶメンバーたちは、いったいどのような未来を見据えているのだろうか。

乃木坂46のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』を観ながら、ずっと考えていた。

それでも、まさにこの映画が明確な一つの結論に辿り着かなかったように、きっと「答え」なんてないのかもしれない。

一つだけ確かなことがあるとしたら、それは、グループを牽引してきたメンバーたちが卒業していったとしても、これからも乃木坂46の物語は続いていく、ということだけだ。

先日の「24thシングル選抜発表」は、そんなグループの運命、そして力強い意志を真っ直ぐに表していたように思う。

乃木坂46の「顔」である白石麻衣、生田絵梨花、そして3期生のトップランナー・与田祐希、山下美月が、まさかの2列目。

1列目の両端には、次世代エースとして走り続ける齋藤飛鳥と堀未央奈。

フロントに選ばれたのは4期生・筒井あやめ、賀喜遥香。

そしてセンターは、同じく4期生・遠藤さくら。

新しい時代の幕開けを象徴する、あまりにも痛快で大胆なフォーメーションだ。

2013年、"バレッタ"で2期生・堀未央奈が、2017年、"逃げ水"で3期生・大園桃子と与田祐希が、それぞれの世代を代表してセンターに選出されたように、ここから4期生の快進撃が始まる。

もちろん、当の本人たちは不安でいっぱいかもしれないけれど、乃木坂46の歴史が、こうして力強く更新されていくことが、何よりも頼もしい。

彼女たちが「国民的アイドル」の座に辿り着くことができたのは、卒業していった全てのメンバーたちのおかげである。そして、卒業生たちが残してくれた功績は、いつまでも消えはしない。

そうであるならば、新しい光を放つ4期生が加わった今の乃木坂46は、もっともっと遠くまで行けるはずだ。

新しい時代に、いったいどんなポップ・ミュージックの奇跡が起きるのか。

もはや想像も追いつかないけれど、そんな景色を、僕はこの目で見てみたい。

だからこそ僕は、乃木坂46を信じ続ける。



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編集者/ライター/音楽/映画/1991・10・1 生/慶應義塾大学卒/2014年、音楽メディア企業 ロッキング・オンに新卒入社、編集・ライティング等を経験/2018年より、渋谷のITメガベンチャー企業にてメディア戦略を担当/音楽や映画のコラム記事を毎日アップしていきます!
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