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第15話:人と2次元の中心で愛を叫ぶ

AKB48について猛勉強中!

えらいこっちゃ(笑)

全然公式ではないのに再生数が凄い(笑)

懐かしいです、ハイ!

以下、書こうと思っていたこと。

握手会(イベント参加券、権利)、選抜総選挙(宝塚記念、有馬記念)ご当地(地方)から中央への進出(ハイセイコー、オグリキャップ、イナリワンほか)、初期は知名度なし(少なくとも全国区ではない、初期からCMは流れていたが、まるで秋葉原の「地下アイドル=オタク文化」のようだった)、やがて中央都市部に拡散(Jリーグのように地元を取り込む作戦、漫画「ジャイキリ」)、海外展開も活発化(局地的な多国籍企業のような「アイドル帝国」の出現、サイゲームスも世界戦略)、約50人というスタイル(ゲーム「ウマ娘」のデビュー戦と一致)、運営と支持者によって「顔」が作られるスタイル(ウマ娘の場合はスペシャルウィーク、キタサンブラック、サトノダイヤモンドなど自由自在である、強キャラガチャ、見た目)、そういう部分が「モーニング娘。」よりも活発、かつ今までなかったところだ。

ソロ活アイドルとグループの対決に(完全に)終止符を打った。積極的なグラビア、写真集展開まで行ってしまった。「おニャン子」と「モーニング娘。」の欠点を補強(「可愛い」と「美人」の結合によって、集団を魅力化。数が多いからできる。昔から数の多いグループは居たが、選挙の人気や影響、売り出し方からこれが可能となった。女性にも受けるアイドル。)
肌の露出も甚だしかったゆえに(現役時は異なっていたとしても、業界が放置しない)、脱秋元プロジェクトのメンバーからセクシー女優(別路線)になったケースも(競馬でいうところの怪我をした才能あふれる、または夢破れた牡馬。脱退後の「ソロ活」は現役引退後の繁殖牝馬の活躍のように「格差」がある)。
母体は変わらないが中身は随時入れ替わる(強い馬は現役時代が短い、そこそこの馬は5、6歳まで走る。おおよそ22、23歳くらいで怪しくなる)。坂道シリーズが台頭し、プロジェクトの世代交代が進んだ(アイドルピラミッド化の構造=「人気」や「株式投資(お金)」の点でグループ内で競争が発生(男性アイドル=ジャニーズの場合は並列も可能、人数が少ないから。カラーも違う、「推し」の構造より)。ゲーム「アイドルマスター」シリーズやゲーム「ラブライブ」シリーズも似た現象(傾向)が見られる。どのゲームに課金するかという問題が発生。この両ゲームも「ウマ娘」同様に、人間のアイドル活動(アイ活、幼児向けアニメに「アイカツ」)や恋愛シミュレーションゲームの文化(歴史)を引き継いでいる。まだウィンドウズやマックがなかった時代(PC○○)からあったエロゲー(秋葉原、オタク)社会(笑)、それが王道恋愛ゲーム「ときメモ」を生み、やがて「アイマス」や「ラブライブ」まで進化した、というのがゲーム史(声優文化史)になる(少なくともそのような側面がある、サイゲの開発陣も経験)。

男のハーレム状態を作るからアイドル活動(育成)になったのは大きな変革だ。むしろ、そうでなければ女性ファンを取り込めないし、金が落ちない(ガチャ、時短)。男は複数を推し、女性は同性の応援者(後援者、パトロン)となった。AKBの選抜総選挙にもゲームにもそのような「魔力」(流れ)があった。

この話を「モーニング娘。」史みたいに描こうと思ったが、まだ整理がつかない・・・笑

ちなみに初音ミク、キズナアイなどが生まれた背景もきわめて現代的なものである。使用者やユーザーが彼女たちの魅力を作り、育てる。ただ「現れた」ではなく、これらの存在価値もまた育成シミュレーションゲーム(編集、作業)なのだ。

追記:

今日は競馬の朝日杯、M1、音楽番組、深夜にはアルゼンチンVSフランスのワールドカップ決勝戦がある。

非常に楽しみだ。

・もちろん編集中なり

(この項目はそのままにして先に進むことにする。)

桜の花びらたち(切ない・・・)

(2022.12.18)


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