行政法判例で、土地改良事業の施工認可処分と訴えの利益（私が知ってる事例はこの一つだけ）は、「事情判決（採決）もあるわけだから、訴えの利益は残る」。 他はほとんど、「訴えの利益は消滅する」なんだよね（工事が完了してる場合のお話。まだ工事が完了してなければまた違う）。

ん？ってお話。 知ってたような、知らないような、、、、、、 まぁ、ここで判例集読み込みしておいてよかった。 最判平5.3.11.所得税の更正処分の取り消しと国家賠償 平成末期から令和初期の頻出問題。 なるほど、としか言ってみようがない。

行政法判例集読み終わりました。 実務的なことを考慮してか、判例やなんかについては、判旨、言い回し等が結構最近の出題傾向のようです。 ここらへん、繰り返し復習します<(_ _)> 令和4年、令和5年に出題された問題、令和の判例もいくつか散見するから、繰り返し復習を要するわ。

母親殺しの青年が、 自殺に手を貸した あとを追おうとしたけどしにきれなかった と供述 成り行き見守ろう 二親手伝って執行猶予の歌舞伎役者とどれくらい違う判決か 言い回し 似てるよね これで刑が重ければ 先のは不当（軽）判決だし 刑が軽ければ 悪しき前例ができたってことだよね