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社労士試験勉強① 2023年 労働基準法と労働安全衛生法 選択式

労働基準法と労働安全衛生法の昨年の、問題の分析と理解
使用している本は、TAC出版の無敵の社労士で、紙面上のコメントは、載せられないので、本を見ていただくことになりますが、自分で勉強したところを書いていきます。
まず、問1は、賃金以外の請求権の消滅時効は、2年。これは覚えていた。
次は、判例で、年休を取ったあとに会社の時季変更権行使は事由があって遅滞なくされたらOKらしい。ここは違うのを書いてたので間違ってたので、覚えた。
次は、これも判例(大星ビル管理事件)で、住み込みの人が不活動でも労働から離れていることが保障されていなければ(労働からの解放)労働時間に当たる。そうなんだ、良かった!拘束されてるなら労働時間に当たるってことかな~
次は、労働安全衛生法で、重量の表示で、◯◯以上のものを発送するなら〜表示がマスト。この◯◯には、キロではなく、トンを入れる。これはテキストで見つけられなかったので、丸覚えするしかない。答えは、1トン。
最後は、伝染病とかにかかった労働者は就労はダメ🙅。ここは常識的なのに、休業の勧奨を選んでしまっていた。情けない。もう間違えない!
ここまでが第1問。
分析してみたら、2つ目以外は割と簡単な問題だったが間違っていた。そりゃあ通らないヮ。
今年こそは基本は間違えないように細かいところまで読み込もう。

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