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愛する存在を書くために -バルトによるミシュレの美しさ

ロラン・バルト研究をしていた頃(放蕩息子編)

いいね欄と身体

3か月前

夏休みの読書感想文にふさわしいかどうかわからない面白い本を紹介します【後編】

極端なフェミニズム運動の構造分析:社会学的視点と記号論的アプローチ

丸山俊一「ハザマの思考8 表象と実際のハザマで」(群像)/ロラン・バルト『表徴の帝国』/河合隼雄『中空構造日本の深層』

4か月前

「小説が書けない理由は、ロランバルト」

「ロランバルトと頭痛について」

<書評>『物語の構造分析』

3週間前

日記6月18日『ロラン・バルト』

3か月前

フランス現代思想の黄金時代は終った?

2か月前

三村尚央『記憶と人文学』/中村昇『ベルクソン=時間と空間の哲学』/ベルクソン『物質と記憶』/沢耕太郎『写真とことば』/ロラン・バルト『明るい部屋』/ソンタグ『写真論』/ベンヤミン『写真小史』/ゼーバルト『アウステルリッツ』

4か月前

ジャン=ルイ・ド・ランビュール『作家の仕事部屋』

長いトンネルを抜けると記号の国であった。(連想で読む・02)

7か月前

くり返すというよりも、くり返してしまう

8か月前

「移す」代わりに「映す・写す」

9か月前

ロラン・バルトのテクスト論は、読書が好きな私にとってかなりありがたい。今日初めてこの考え方に出会ったが、非常に勇気を貰える。本や作品はもっと自由に読んでいいんだという気持ちが湧き上がってくる。この考え方を励みにどんどん読書というものを楽しんでいきたい。

3週間前

映像のためのメモ、あるいは愛しています、わたしも アーメン

「マイ言語」に生きるロラン・バルト:『零度のエクリチュール』論

5か月前

戸谷洋志『恋愛の哲学』/丘沢静也『恋愛の授業』/ロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』/C.G.ユング『転移の心理学』

6か月前

siomemo1066「戦後フランス思想-サルトル、カミュからバタイユまで」

【読書メモ】『寝ながら学べる構造主義』-『構造と力』を読めるようになりたい②

蓮實重彦 『映画の神話学』 : 蓮實重彦論

残余を観察するといろいろ面白くなる

ディディ゠ユベルマンとの対話(France culture 2023.03.15)

4か月前

証言:ヴァルターの「マーラー」にあるマーラーとの出会いの回想

中井亜佐子 『エドワード・サイード ある批評家の残響』 : vs蓮實重彦 ・何のための批評か?

ギターロック夕暮れ試論〈ナンバガ・ザゼン・ベボベを繋げて〉

7か月前

1915年生まれのフランスの哲学者、思想家ロラン・バルトのエッフェル塔論。象徴としてのエッフェル塔を中から外から思想の内外からも論じてます。塔の土台部分の記録や名画の中のエッフェル塔も掲載され楽しい本です。神楽坂駅前のかもめブックスは今建築がテーマです。特色がある本屋さんです。

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

『言語の七番目の機能』訳者あとがき

8か月前

エッセイ 写真の苦手な話(「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容」ほか感想)

言葉と心の交差点に迷い込む、恋愛の真理! ロラン・バルト『恋愛のディスクール』

宙吊りにする、着地させない

10か月前

『HHhH——プラハ、1942年』(文庫版)の訳者あとがき

8か月前

読書日記20240223

7か月前

アンドレ・バザン 『映画とは何か』 : 「映画のリアル」とは何か。

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

売れませんよ、これは——『HHhH』の場合、その3。

9か月前

蓮實重彦 『物語批判序説』 : みんなと同じで「空っぽ」が安心。

なぜ束縛してしまうのか——占有願望について

1年前

結局のところ、恋愛とはなんなのか

1年前

失恋のトンネルから脱出できるか

1年前

石原真衣「沈黙の創造性」(群像 2023年11月号)・『〈沈黙〉の自伝的民族誌』/ロラン バルト『文学の記号学』/マックス・ピカート『沈黙の世界』

11か月前

フランスの哲学者『ロラン・バルト』のイラスト🎨

5か月前

水曜慣例:ロラン・バルト

6か月前

明示的な写真、Taking Seriously、植物図鑑

8か月前

恋するものは狂っている

1年前

バルト『明るい部屋』をめくる。『ジャック・デリダ「差延」を読む』しながら

9か月前

NO.55 小津安二郎のために

9か月前