見出し画像

水曜慣例:ロラン・バルト

【火曜~金曜の記事は1週間の無料期間を過ぎると有料になります】
【水曜日は推し語り。好きなものを好きなように良いよってする話】

最近、ジムではあんまり走ってなくて、早歩きみたいな感じで軽く息が上がる程度の速度でしかやってなかったんだけど(5.5ぐらい)、今日はちょっとがっつり走ってみた(8.5ぐらい)ら、結構がっつり疲れた。気持ち悪いぐらい汗かいて、ジムで着ているシャツがべちょり。あー変な臭いまでするなーみたいな気持ちになってしまうが、むしろここまで走るとお風呂が気持ち良いんよな。お風呂が気持ち良いってのは良いんだけど、現状少し眠い。なんというか、本当に快と不快って結構すぐ近くにあって。だから、不快をどんどん遠ざけると、意外と快も遠ざかっていくんやろなぁみたいなそんな気持ちになる。あれか?最高の旨味はカロリーってやつか?(間違

さて、水曜日は推し語り。先週、哲学について書いたから、ちょっと人にフォーカスしてみますか。ロラン・バルト。来週はメルロ・ポンティ書くよ。ロラン・バルトはまぁ名前からなんとなくピンと来る人もいるかもしれないけど、フランスの人。1915年に生まれて1980年に車にはねられて死亡。書いたものは・・・みたいなこと書きだすと、なんだよそれgoogle先生に聞けばいいことじゃん?ってなっちゃうから、そういう話はgoogle先生にお任せして、ちょっと違う話をしようと思う。まぁ簡単に言えば、私がロラン・バルトの何が好きなんか?ってことよね。だって、推し語りなんだから、語らなければ意味がないでしょ?およそ語られうることは明晰に語られうるのである。であれば、ただ人は語るがよいよい。

語るがよいよい(/・ω・)/

ここから先は

2,601字 / 3画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?