人気の記事一覧

長いトンネルを抜けると記号の国であった。(連想で読む・02)

1か月前

くり返すというよりも、くり返してしまう

3か月前

「移す」代わりに「映す・写す」

3か月前

戸谷洋志『恋愛の哲学』/丘沢静也『恋愛の授業』/ロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』/C.G.ユング『転移の心理学』

1か月前

「マイ言語」に生きるロラン・バルト:『零度のエクリチュール』論

2日前

残余を観察するといろいろ面白くなる

1915年生まれのフランスの哲学者、思想家ロラン・バルトのエッフェル塔論。象徴としてのエッフェル塔を中から外から思想の内外からも論じてます。塔の土台部分の記録や名画の中のエッフェル塔も掲載され楽しい本です。神楽坂駅前のかもめブックスは今建築がテーマです。特色がある本屋さんです。

エッセイ 写真の苦手な話(「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容」ほか感想)

『言語の七番目の機能』訳者あとがき

2か月前

ギターロック夕暮れ試論〈ナンバガ・ザゼン・ベボベを繋げて〉

1か月前

宙吊りにする、着地させない

5か月前

読書日記20240223

1か月前

『HHhH——プラハ、1942年』(文庫版)の訳者あとがき

2か月前

売れませんよ、これは——『HHhH』の場合、その3。

4か月前

結局のところ、恋愛とはなんなのか

6か月前

なぜ束縛してしまうのか——占有願望について

6か月前

失恋のトンネルから脱出できるか

6か月前

石原真衣「沈黙の創造性」(群像 2023年11月号)・『〈沈黙〉の自伝的民族誌』/ロラン バルト『文学の記号学』/マックス・ピカート『沈黙の世界』

5か月前

明示的な写真、Taking Seriously、植物図鑑

3か月前

新説「作者の死」