青木さやか「別冊ESSE」より 30代は新しいことに挑戦しようと思っても、「失敗したら恥ずかしい」と思ってしまうんですよね。でも歳を重ねると、失敗してもちょっとおもしろい感じになってくる気がするんです。だからもっと早く年を取りたいなと思っています。
青木さやか「日経ウーマン」 (苦手だった母の)ホスピスに通った数ヶ月の経験は、大きな希望につながりました。私は世の中で一番嫌いな人を許し、許されたように思う。だから、過去に嫌われたり嫌ったりしてきた人を許し許される未来があるかもしれない、きっとある!と思える希望です。
青木さやか「ゆうゆう」より 人を変えようと思っても変わらない。悩みも、結局悩んでいるのは自分だから、自分が変わるしかないと思って。昔の手帳を見返すと、30代まではノートの半分に「死にたい」と書いてある。それが徐々に減り、去年の手帳にはほぼありません。
青木さやかさんの5冊目の新刊「50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの反省道」の出版記念講演会に参加しました。 ・1973年生まれの50歳 ・がんの経験者 共通点が多く、ぜひ直接お話を伺いたいと思い、参加を即決。 笑いあり、涙あり濃厚な時間。 詳しくは、明日。