M I3

企業内人事、人材開発を本業で15年以上しています。 今後は、本業とは別に複業もして、より色々な事にチャレンジしていきたいと思っています。 好きな言葉は、Grit(グリット)、Growth Mindset(しなやかマインドセット) をもって、諦めずに続けることです。

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企業内人事、人材開発を本業で15年以上しています。 今後は、本業とは別に複業もして、より色々な事にチャレンジしていきたいと思っています。 好きな言葉は、Grit(グリット)、Growth Mindset(しなやかマインドセット) をもって、諦めずに続けることです。

最近の記事

インプットとアウトプット13 (お休みモード)

ゴールデンウィークも中盤、いつもの日々と異なり、すっかりリラックスモードに切り替わっている。 積極的にインプットを求める日常から一歩離れ、のんびりとした時間を楽しんでいる。 小鳥のさえずりや新緑の香りに癒されながら、手に取った本に没頭するのは格別。 それでも、何もせずに過ごすことに少しの焦りを感じることも。すでに三日が経過し、何も生産的なことをしていない自分に対して苦笑い。 一昨日は一日中、Amazonプライムビデオで映画を観たり、YouTubeで音楽を楽しんだりして

    • インプットとアウトプット12 (日常と変容の狭間で)

      ここ最近の小さな楽しみは、ランチタイムや仕事が終わった後の一時。青木さやかさんの著書「母が嫌いだったわたしが母になった」を読む。 タイトルが気になり、読み始めてみれば青木さんの文章は共感を呼び、面白さで私を引き込む。 通常、読書ペースが遅い私も、この本はサクサクと読み進めることができた。 しかし、今日は朝から疲労感が強い一日だった。最近、役員とのやりとりが増え、彼らとのミーティング後は一日中モヤモヤが晴れない。 なぜ上のポジションにつくと、役員との仕事が中心になるのか。専

      • インプットとアウトプット11 (問いかけの大切さ)

        今日はあまり新しいインプットができなかったが、キャリアカンバセーションをチームメンバーと1on1でする際、マネージャーとして気をつける事について振り返りをする時間があった。 またキャリアカンバセーションの推奨頻度はどれぐらいなのかも話し合った。 まず、マネージャーとして気を付ける事は、1on1において主役はチームメンバーである。 マネージャーではない。 アドバイスをすぐするのではなく、まず質問をして、チームメンバーに考えてもらう。 その後に必要に応じて提案をする。 ティーチ

        • インプットとアウトプット10 (インクルーシブネス)

          今日は社内にいるCODAの方と会い、社内でもD&Iの観点から何ができるか話し合った。 そもそもCODAという言葉はあまり馴染みがない言葉だと思うが(私も最近知った)、CODAは、 “Child of Deaf Adults.” の略で、聴覚障害者の子という意味。聴覚障害を持つ親を持つ聴覚正常の子供を指す。 私はたまたま映画でもCoda(あいのうた)を観ていたので、限られた情報ではあるが、CODAの方が日頃どんな困難があるのか、またどんなサポートが必要なのか、少しは想像がつ

          インプットとアウトプット9 (限りある時間を充実させる)

          毎日、毎日時間が経つのがはやい。。。 シンプルにそう思った気持ちを記す。 ついこの前、オリバーバークマンの"限りある時間の使い方"を読んだにも関わらず、相変わらずせかせかしているというか、読んだ事が実行されていない気がする。 やはり一度読んだぐらいでは身に付かない。何度か振り返る時間が必要だ。 1. 優先順位の再評価 2. 完璧主義の放棄 3. 時間の意識的な使用 4. 現実的な生活計画 5. 自己反省と調整 6. 社会的、感情的なつながりの強化 より充実し

          インプットとアウトプット9 (限りある時間を充実させる)

          インプットとアウトプット8 (やり抜く力を日常生活に取り入れる)

          読んでいるメルマガ、今週は私の好きな言葉のGRIT(やり抜く力)がテーマになっている。 アンジェラ・ダックワースの本を読んだ事がある人も多いだろうから、知っている人も多いとは思うが、GRIT(やり抜く力)は、長期間にわたる目標に向かって情熱を持続させ、逆境にもめげずに一貫して努力を続ける能力を指す。 GRITは、以下の4つの英単語の頭文字を取った略語になっている。 GRITの4つの要素 1. Guts(ガッツ): 困難な状況にも立ち向かう勇気。 2. Resili

          インプットとアウトプット8 (やり抜く力を日常生活に取り入れる)

          インプットとアウトプット7 (とりあえずやる!)

          昨晩は睡眠が浅くて、夜中の3時に目が覚めてしまった。その後、なんとかまた眠りにつけたものの、家族もすぐに目覚めて、結果的に朝7時半までしか休めなかった。体は重たい鉛のようだった。昔はこんな寝不足でも平気だったけど、今はすぐに疲れが出る(悲しい😢) 朝8時からのテニスは残念ながらキャンセル。それでも、家族とのピクニックの計画は進めた。お弁当の準備はほとんどパートナーがやってくれて、自分はおにぎりを握るくらいだった。最近、子供はアスパラとベーコンの組み合わせがお気に入り。 計

          インプットとアウトプット7 (とりあえずやる!)

          インプットとアウトプット6 (良心を聞く力:リーダーシップと個人成長への鍵」)

          無理なく続けようと試みたが、毎日のインプット、振り返り、アウトプットは予想通り結構大変。ただ毎日普通に仕事して、生活しているだけでは意外にインプットができないのだと改めて感じる。意識の問題なのかもしれないが。 ま、けどこのNoteは自分の日記として付けているので気楽に書こう。 ここ最近感じているのが、一杯のお酒が楽しくしてくれる。基本お酒は殆ど飲まない、飲めないのだが、年齢のせいなのか素で陽気になれない自分がいて、お酒の力を借りてみたらこれが意外といけた。梅酒が基本好きな

          インプットとアウトプット6 (良心を聞く力:リーダーシップと個人成長への鍵」)

          インプットとアウトプット5 (フロー、緊張は過去の異物)

          今日の画像は、先日購入したここ最近のお気に入りの物、急須。毎日のリモートワークには欠かせない。癒しを届けてくれる。購入する時は、また物が増えるので(その代わり今あるものを捨てるという事もできるのだが)少し躊躇したが、やはり購入して良かった。 今日は朝からセミナーに出たり、定期的に通っている精神科医の先生のお話を聞いたり、色々なインプットはあった気がする。 まず、セミナー(人的資本経営系)では、組織は自由と規律の両方がバランスよく存在している事が大切(伊藤先生)伊藤先生は、

          インプットとアウトプット5 (フロー、緊張は過去の異物)

          インピットとアウトプット4 (決断力、行動力の重要性)

          井形慶子さんの「ロンドン生活をはじめ!50歳からの家づくりと仕事」を読んで、改めて選択には決断力が必要で、そして行動する事の大切さを感じた。 そして、私の夢は井形さんと同じ、またいつかロンドンに暮らす事だと再確認。ただ、どうやったら住む事が可能になるのか。具体的なプランが無い。仕事と絡めてロンドンに滞在できるのがベストではあるが、、、 井形さんは、住宅、建築系、そしてロンドン好きがこうじてロンドンに関連する雑誌の編集者、出版会社を経営している。 そもそも私は何故イギリス、ロン

          インピットとアウトプット4 (決断力、行動力の重要性)

          インプットとアウトプット3 (選択、行動力の重要性)

          今日は早起きができた。起きられる日とそうでない日、何が違うのかいつも疑問に思う。夜の睡眠時間や朝の予定、起床タイミングの影響は大きいが、それだけではない気がする。しかし、やはり習慣と目的を持って起きること、これが重要とも思う。今朝は勝間和代さんの「後悔しない自分になる!勝間式超ロジカル選択術」を読むためにベッドから出た。 勝間さんは本で、選択に関する一般的な誤解三つを指摘している。 正解は存在すること、後悔は悪いこと、選択はやり直せないこと。これらの誤解を解くと、もっと自

          インプットとアウトプット3 (選択、行動力の重要性)

          インプットとアウトプット2 (DEIセッションから学んだ事,オーセンティックの大切さ)

          今日のインプットは、、、1日を振り返ってみて、何があるだろうか。まず今朝は早く起きれず朝活ができなかったので、基本仕事でのインプット以外はゼロ。お昼休み、休憩の時に今読んでいる小説を少し先に進める事はした。 仕事でのインプットも踏まえ、アウトプットできる事は、、、 先日ある企業の方主催のDEIについての情報交換、ネットワーキングセッションに参加をし、そのレポーティングを今日したのだか、私のtakeawayが3つあった。 1, タレントに対してメンタリングも良いが、よりコミット

          インプットとアウトプット2 (DEIセッションから学んだ事,オーセンティックの大切さ)

          インプットとアウトプット1 (私立小学校の存在意義、グローバル人材になる)

          私は社会人としてそれなりの年月を経て、それなりのポジションはいただいているが、未だ自信がなく、なんだかんだ他人と比較をして(周りにはその様には見せていないけれど)、自分の不甲斐なさをよく感じる。自信を持つにはどうしたら良いか、など色々と考えたり、本を読んだり、セミナーに出たりしたけれど、つまるところ圧倒的にインプットが足りてない、そしてそれをアウトプットできていないから自分の知識として定着せず、経験にもあまり活かせていないのだと思う。 またここ最近は年齢のせいもあるのか、以前

          インプットとアウトプット1 (私立小学校の存在意義、グローバル人材になる)