こしぇる工房add

こしぇる工房add 「生活(くらし)にアートを」。 岩手・滝沢で商品開発をしています。 オリジナル商品の企画・開発・提案 - 防災拭い・・・防災を学べる手ぬぐい 南部炭染・・・木炭染めオリジナルブランド いわての手ぬぐい・ふきん - https://add-shop.jp/

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こしぇる工房add 「生活(くらし)にアートを」。 岩手・滝沢で商品開発をしています。 オリジナル商品の企画・開発・提案 - 防災拭い・・・防災を学べる手ぬぐい 南部炭染・・・木炭染めオリジナルブランド いわての手ぬぐい・ふきん - https://add-shop.jp/

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    はじめまして!ブログ→noteへ移転しました。

    はじめまして!私たちは「こしぇる工房add」です。 岩手県の滝沢市・盛岡市を拠点に、"手ぬぐい"などのオリジナル商品を企画・製作しています。 https://add-shop.jp/ 2011年末から約11年間の長期に渡り続けてきたブログ「ずきんちゃんの防災ブログ」から発信の場を『note』へ変えて、これから商品・活動の紹介や、手ぬぐいの使い方、岩手のできごとなどお伝えしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ものづくりのテーマは「生活(くらし)にアー

      • 盛岡ぶらり街歩き〜上の橋擬宝珠〜

        今朝の「ZIP!」で岩手公園(愛称:盛岡城跡公園)が紹介されていましたね!こちらはかつて盛岡城築城と同時に架けた橋に取りつけられた 「上の橋 擬宝珠」(かみのはしぎぼし)の写真です。 中津川にかかる、盛岡城築城とあわせてかけられた上ノ橋と中ノ橋の欄干につけられた青銅鋳物擬宝珠。上ノ橋の18個が国の重要美術品に認定されています。 慶長14年(1609)の銘が刻まれているものが8個、慶長16年(1611)の銘が刻まれているものが10個あり、日本最古級の青銅製擬宝珠がこれほど多

        • 足のお悩みに炭の力【南部炭染】

          岩手は日本一の「炭」の名産地。 製造の過程で発生してしまう木炭くずを活用し、 新しい価値を与えられないかと検討・実験を重ね、 炭を原料とした当社独自のオリジナル染め技法を開発し SDGsでエコロジーな染めブランド「南部炭染」は2006年に誕生しました。 岩手発の新しいブランドとして2006年に第35回躍進いわての産業まつり特産品コンクールで「岩手県市長会会長賞」受賞。 2007年には第36回 躍進いわての産業まつり特産品コンクール で「岩手県知事賞」を受賞しました。 現在

          • 岩手県運営のサイトから「南部炭染」の取材を受けました。

            岩手県運営のサイト「買うなら岩手のもの」から取材を受けました! 当社オリジナルブランド『南部炭染』のヒストリーや、皆さんに知っていただきたい商品のアピールポイントなどインタビューを受けました。インタビューの記事は、2023年4月1日に「買うなら岩手のもの」総合サイトの「いわてプライド」というコンテンツへ掲載されます。 ■南部炭染とは 岩手は日本一の「炭」の名産地。 製造の過程で発生してしまう木炭くずを活用し、 新しい価値を与えられないかと検討・実験を重ね、 炭を原料とし

            確認しよう!『ハザードマップ』2013年の豪雨の経験を活かして

            各市町村では「洪水・土砂災害」「津波」「噴火」など
様々な自然災害の被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した「ハザードマップ」を公開しています。 工房の立地 工房のある「滝沢市」の『防災マップ』を確認すると、「小岩井駅」の近くにある工房は川に囲まれた場所であることがわかります。黄色で囲まれた場所は「土石流危険区域」。鉄道も通っていて、小岩井駅方面へ向かう車が多く利用するルート。「仁沢瀬川」の緑で囲まれた場所は浸水深が0.5m未満の地域。主要道

            【岩手県】釜石市・宮古市の震災伝承施設へ「防災拭い」が寄贈されました。

            ■【岩手県】釜石市の「うのすまい・トモス いのちをつなぐ未来館」、宮古市の「たろう潮里ステーション」へ『防災拭い』が寄贈されました。 ・岩手めんこいテレビ ・YAHOOニュース(2023年3月6日) 東日本大震災の発生から12年を前に、岩手県釜石市「うのすまい・トモス いのちをつなぐ未来館」、宮古市の「道の駅たろう たろう潮里ステーション」の2施設へ、盛岡西ロータリークラブから「防災拭い 地震編」「防災拭い 津波編」が贈られました。 明日3月11日に「うのすまい・トモ

            2023年3月の商品出展情報

            2023年3月の商品出展情報です。 是非足をお運びください。 【埼玉・越谷市】第8回 東北の名産品を味わい尽くす!東北のうまいもの inイオンレイクタウンmori 人気・定番の手ぬぐいやふきん、「南部炭染」の小物、靴下などを出品いたします! ■第8回 東北の名産品を味わい尽くす!東北のうまいもの 会場:イオンレイクタウンmori 1F 水の広場・通路・イオンスタイルレイクタウン等 〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1 日時:2023年3月8日(水)

            3月8日「サヴァ缶」の日と3.11復興支援

            盛岡市内丸の「らら・いわて 盛岡店」さんへお邪魔しました。 『3/8はサヴァ缶の日』"サヴァ缶"をより多くの方に知っていただくため申請され、日本記念日協会から認定されているのだそうです。 「Ça va?缶」(サヴァ缶)は、3.11東日本大震災で衰退した被災地・岩手県の三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと、2013年に誕生したオリジナルの洋風の鯖缶です。おしゃれなパッケージとお手軽な美味しさから全国放送のテレビ等でも話題になり、岩手の新しい名物として大人気です。

            盛岡ぶらり街歩き〜中津川、盛岡城跡公園〜

            盛岡市をぶらりと歩いた風景をご紹介します。(2023年2月中旬頃に撮影しました。)前回の「岩手銀行赤レンガ館」街歩きに続き、「中津川」方面へ。徒歩1分ほどです。 中津川沿いには遊歩道があり、四季の移り変わりを感じながら散歩できます。 「鮭ののぼる川」の看板です。 中津川は「鮭」の遡上が見られるほど美しい清流で、秋になると産卵のために太平洋からはるばる戻ってくる様子が風物詩となっています。近年は温暖化の影響で鮭の数が減少してしまっているそうです。 岩手県盛岡市 小学生がサ

            盛岡ぶらり街歩き〜岩手銀行赤レンガ館〜

            岩手県盛岡市がNYタイムズ誌の「#2023年に行くべき52カ所」に選ばれてからおよそ一ヶ月、地元の観光地やお店は現在も嬉しい反響が続いています。 盛岡市の象徴的な景色の一つとして紹介されることの多い、『岩手銀行赤レンガ館』。盛岡市の中心街で、街の移り変わりを見守っています。青空を背景にした佇まいが美しいです。 昔懐かしのレトロな「丸型郵便ポスト」も景色によく似合っています。 設計者は日本銀行本店、東京駅などを手掛けた明治洋風建築界の権威、辰野金吾さんと盛岡出身の葛西萬司

            3月1日は「防災用品点検の日」。わたしの防災セットを作りました。

            2月も終わり、「3月」がスタート! 本日3月1日は「防災用品点検の日」。関東大震災をきっかけに、季節の節目に「防災グッズ」を見直そうと制定された日です。関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回となります。 ぼうさいぬぐい.comでは「わたしの防災セット」シートを配布しています! 実際に使用して、「わたしの防災セット」を作っていきます。 わたしの防災セット https://bousainugui.com/myset.ht