番号が車名3:メルセデスは昔、3桁の車名で形とエンジンの排気量が分かりました。190ならば2リッター未満の小さいクラス、300なら中堅のセダンなど。その後の排気ガス規制などで車種が増え、英文字がクラスを表し、数字が排気量を表す。例:A180、C250、E300。
希望ナンバー4:武田のポルシェの番号は「・666」。映画の『オーメン』で有名だが、ローマ帝国の暴君ネロを表すユダヤの暗号と言われる。カラー名は限定版のシュヴァルツヴァルト(黒い森)というマットで光沢のない黒だ。イタリア語でネロ。しかし、実は単純に排気量を気筒数で割った数字だ。
車好きあるある6 車好きに限って排気量や自動車税の金額、燃費の悪さにステイタスを感じて自己満足している。
番号が車名:フェラーリは昔、8気筒が登場する前の車名は番号だけだった。125、250など。実は12気筒エンジンしか作っていなかったので、1気筒当たりの排気量を車名にしていた。125だと125x12=1500cc、250は3000ccと言った具合だ。
分類番号:車の登録ナンバーで地名の隣の番号。現在は3桁で上の段の番号のこと。例「品川356」。当初は1桁のみであったが、1967年から2桁化され、1998年の希望制ナンバープレートの導入に伴い3桁化された。分類番号の上1桁をとって「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼ぶ。
タイヤの溝を近くで眺めていたら、摩擦とかカーボンニュートラルとか色々考えはじめて、結局ヒトも車もアクティブな状態とリラックス状態によって呼吸つまり排気量に変化が生じるのかって思ったら、人はほけーってする状態を自ら生み出す能力はこれから必須アイテムだなとおもた。。