強さとは、弱さを認めて向き合うことじゃないかと思う。強がるよりも、弱さを受け入れる方が大事な気がする。
人は大切な人ができると弱くなる 独りでいること 何もしないでいること 幸せを求めないこと 身なりを気にしないこと 言動を気にしないこと そして死にたいと思うこと 怖くなって しりごみして 求めて 歩幅を合わせてみたりする でもきっと そんな弱い自分が好きになる
コーチ関連の時間が多めの週末。以下、メモの抜き書き ・多くの「あるべき」にまだとらわれている自分・自分に焦点が当たっていないか・そのあり方は、対話とクライアントの人生の可能性を広げているか?・我慢強さって、実は弱さかもしれない ―以上
私は決して強者ではないけれど、強さだけを振りかざすより、弱いからこそ、弱きを守り強きに立ち向かいたい。けれども本当の強さはどっちにあるのか。自分の弱さを知っている人こそが本当の強者であるとも思うから。そして、生き残るために弱さを演じているものもあるがとても強かだと思う。