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mioという人。その道を突き進んでいる人。期待に応えることへ向かうベクトルの世界をやり…

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mioという人。その道を突き進んでいる人。期待に応えることへ向かうベクトルの世界をやりきったので、一旦その土俵から降り、何もない自分から始めてます。最近聞きなれた「わくわく」をあえて頼りに選択し、行動し、表現していくことを今、選び続けている最中。渓流/女性性と意識の探求/男闘呼組

最近の記事

頭で考えることは体温低め

頭で考えることよりも、身体の体感の方が豊かさがある。 頭はスピードもあるし、キレもあるし、できる風に見えることが多いけれど、愛が足りないことが多い。体温が低くて、近寄りがたい空気感を漂わせてしまう。だからほかの人が手を差し伸べる隙がなく、突っ走ってしまう。 ふと気づくと孤独になっていて、周囲と距離が開いていたりする。それをまた周囲が無能だからだ、というような解釈をしながら走り続けてしまうと、もう誰も、何も言ってくれなくなる。言ったところで、そのスピーディーな頭に即刻ばっさ

    • 夏至の朝

      夏至の朝 ぼんやりと目覚めた時、あぁ夏至だなぁと頭をよぎると同時に、ハートから 大丈夫だ という感覚がぶわっと溢れてくるのを感じた。 あぁ、大丈夫なんだ。 大丈夫なのに、そのことを受け取ることをせず、大丈夫ではなさそうなことをわざわざ探して自分を不安に仕立て上げていたのではないかという思いが身体から湧き上がってきた。頭ではなく身体から。 これをまっすぐに受け止めようと思った。 真っ直ぐに受け止めて、行動と言葉を一致させよう。 これが夏至の朝に自分と約束した、しばらく

      • お金にまつわる思い込み

        いろんな土地に行ってみたいと思う。 いろんな土地で暮らしてみたいとも思う。 いずれ八ヶ岳のあたりに引っ越して暮らしたいという思いは、ここ数年で強い願いにまでなってきた。 そんな思いが自分の中から湧き上がってくるたび、その直後に聞こえてくるのは、 「お金ないじゃん」 という声。 まぁ今のところない。 子どもたちの受験と進学がここから続いていくことを考えると、八ヶ岳暮らしをする資金などどこからどうしたら出てくるのかさっぱりわからない。 そしていつも、無理だよな…と頭の

        • 少しずつ始める

          少しずつ、また描き始めようと思う。 先々週末に夫が風邪でダウンして以降、 交代に家族がうつっていて、 いつも誰かが寝ている日々。 とうとう長男が発熱の今晩だが、 38度台後半にもかかわらず、 普通に夕飯ぺろりと平らげ、 ケロッとして室内でバレーのジャンプ連をし、 喉が痛いだけで問題ない、 というのは、若さだろう。 私はほぼ動けず、な先週でしたよ。 若さは、輝きだよね。 輝き。

        頭で考えることは体温低め

          書く、を日常に取り戻す。

          しばらく書けずにいる間、うっすら私の中で気付いていたことがある。 忙しすぎるのだ。 時間がないというよりも、気持ちの余裕がない。 そして書くエネルギーが残っていない。 仕事でどっぷりエネルギーを使って帰宅し、ご飯を作ってお風呂に入ったら、もう眠いのよね。全然「書く」ということに時間もエネルギーも使えるような感じではなかった。 そしてそんな状態をしばらく過ごしてみて気付いたのは、心身ともに不健康になるということだ。 笑笑 なんというかね、日常の小さな澱のようなものが少

          書く、を日常に取り戻す。

          88/1095 徒然なるままに書いてみた

          まずはパソコンを開いて書こうとしている。 書きたいことなどたくさんありそうなものなのに、いざ書こうとすると何を書いていいか?しばらくフリーズすることがある。 今日はその状態が長く、フリーズしながらも家族と話したり、コーヒーを飲んだり、お菓子をつまんだりしながら1時間ほど経過している気がする…。 夏休みの子供たちは、それぞれに過ごし方の個性がある。 我が家は年子の男子で、中2と中1。同じバレー部に所属しているので、練習のスケジュールが同じで大変助かっている。 が。 とにか

          88/1095 徒然なるままに書いてみた

          87/1095 積み重なっての15年

          8月8日、結婚記念日。 今年は15周年、明日から16年目に入るということになる。 15年という時間を言葉で聞くと、長いなぁと感じたりもする。でも今感じている感覚からすると、長くもないし、かといって短くもないし、無論あっという間ということもない。それなりの時間を積み重ねてきたなぁ、という感じである。 長男が14歳になったので、彼の成長を見ると、それなりの時間だったことがわかる。抱っこしないと寝ない子だったので、1日のうちの10時間は抱っこして過ごしたんではないかと思うくらい

          87/1095 積み重なっての15年

          86/1095 しっかりと怒り、しっかりと守る。

          坂爪圭吾さんの記事に、肚の底が震えた。 特にこの部分を読んだとき、自分の中にいるもうひとりの自分がガッツポーズをとる姿がありありと見えた。 ここ1ヶ月ほど、怒りの奥にある寂しさや悔しさを「孤独」という名の下に味わっている自分に気付いてきた。それを周囲のせいにしたがっているのを、「私が未熟だからだ」という理由で引き受けている自分にも気付いていた。 私が未熟なのだから、私の意識を変えることが大事だ。 周囲のせいにしたがっているのは、私の器が小さいからだ、 自分の器を大きくする

          86/1095 しっかりと怒り、しっかりと守る。

          85/1095 中途半端でもやってみるという価値

          さぁ、毎日更新すると意気込んで始めた1095日間チャレンジも、気付くとだいぶ休憩しておりましたね。誰も気づいてないと思うけど。 誰も気付いていないし、気付いていたとしても気にならないので、このまま継続して書いていくことにしますよ。引き続きの1095日間チャレンジ。 こういうのもだいぶ変容したと思うのです、私自身。 以前は、決めたことを決めた通りにできないと、もうその時点で心が折れてやめたりしてました。完璧主義、とも呼ばれるあれですね。 誰に何を言われたわけでもないのだ

          85/1095 中途半端でもやってみるという価値

          84/1095 現実を楽しめること

          目に見えないことなどたくさんある。 スピ系と言われることの多い分野だが、私もそこは好きだし大切にしている。 だけど私は今の仕事に携わって、やっぱり現実的に生み出していくこと、すなわち物質化していくことは私たちの喜びなのだとわかるようになった。 そのプロセスにおいて目に見えないことはもちろんたくさんあり、大事なんだけれども、モノとして何かを生み出すことに向かえることは、人間にもたらされたギフトなのではないかな。 モノ、物質化することは、地に足ついていないとできないことだ

          84/1095 現実を楽しめること

          83/1095 マイペースと信頼

          長男のマイペースっぷりがすごい。伝説的だ。 人の話は聞いてはいるのだが、まったくをもって気にしていない。気にするしないというより、それはあなたの意見であり、俺の意見ではないから採用しない、というスタンスだ。 かっこいいぞ。 私がせっかち気味だから、早くやれよ、という言い方で言ってしまうことが多いんだけど、気にしていない。 絶望的に忘れ物も多いんだけど、まぁ仕方ないよねと気にしていない。諦めたのか?と思うほどだ。私がやんややんや言ったところで、採用されないことはわかって

          83/1095 マイペースと信頼

          82/1095 投げ出さないコツコツのチカラ

          あれま。 気付いたら数日書いていなかったのね、私ったら。 でもまたここから書いたらいいわね。 と、そう思えるようになったのは、私なりの成長。 なにせ完璧主義で、ちょっとでも思ったようにできなかったりすると、そこでやめてしまっていたんだよね。 で続けるためにと、宣言してみたりするんだけど、今度は居心地の悪いプレッシャーみたいなものを感じ取って、嫌になって辞めちゃうとか。 何のための宣言?的な笑笑 まぁでも、自分のためにというスイッチが入ると、完璧にやることよりも自分と

          82/1095 投げ出さないコツコツのチカラ

          81/1095 落ち込みながらも人が成長しようとする姿

          私は人が成長しようとする姿に心が震える。 もっとより良くしたい、という真っ直ぐな自らの思いに従って、成長しようとする姿。 そしてそのためには、自分の未熟さ至らなさ、を受け入れる必要があるのだ。それは、それは、簡単なことではない。今までできていたことを手放さなければ掴めない。その苦悩を超えたところに、新しい世界が広がっている。 自分ができると思っていたことが、実はまったくできていないのだと気付かされること。そこから目を逸らさずに、受け入れようとする姿に、私は強さを感じる。

          81/1095 落ち込みながらも人が成長しようとする姿

          80/1095 やっぱり好きではないこと。

          私はやっぱり好きではないことがある。 それは、人の個性をひとくくりにしてステレオタイプとして語られること。 女性だから男性だから、というようなことはもちろんなんだけれど、特に最近はHSPだからみたいな表現も好きじゃないな、と感じるのだ。 いや、よく感じてみるとその表現自体がどうこうというよりも、それを言い訳に使っている感じが嫌なのだ。もう一段深めるとすると、言い訳に使ってそこにとどまろう、とする感じが好きではないのだ。 HSPだから、繊細だから仕方ない、みたいな文脈が

          80/1095 やっぱり好きではないこと。

          79/1095 冷えは禁物

          暑くて油断したのが、今朝は頭痛で目が覚める。薄い肌掛けで寝たのが良くなかったらしい。 冷えたんだよね。 まずはとにかく頭がいたいし、全身ガチガチになっちゃうしで、どうにか起き上がれたのが昼前。予定が何もなかったのがよかった。 それにしても本当に冷えるというのは、全身に大きく影響がでるね。身体も心にも影響を及ぼすんだから、暑くたって温かくすることは忘れちゃならないね。 靴下は必須。 気持ちいい靴下買おうっと。 あどまーに!

          79/1095 冷えは禁物

          78/1095 今週もお疲れ様

          今週もあっという間でしたねー。 皆さまお疲れ様でした! あどまーに!

          78/1095 今週もお疲れ様