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【公演レビュー】2024年(令和6年)1月27日/ 壽 初春大歌舞伎 夜の部 千穐楽

三月大歌舞伎『伊勢音頭恋寝刃』メンズ着物をウォッチング

銀座の小さなデザイン集団の新人 東京オリンピックの頃 横尾忠則 寺山修司 篠山紀信 谷川俊太郎 才と名ある人にドキドキするも 若き和田は密な交遊を糧に羽ばたく この頃 銀座・路地裏の小さなバーカウンター 学割ウイスキーを飲む僕の背後から 野太い声、なんと尾上松緑 これもドキドキ

6か月前

【公演レビュー】2024年(令和6年)1月7日/ 壽 初春大歌舞伎 夜の部

壽初春大歌舞伎 昼の部 前編

有料
100
3か月前

「俵星玄蕃」歌舞伎座第二部

4か月前

尾上松緑版「荒川十太夫」を観る!〜「壽初春大歌舞伎」

3か月前

壽 初春大歌舞伎『五人三番叟』で新年の歌舞伎座をウォッチング

「荒川十太夫」@歌舞伎座 行ってきました。

尾上松緑が講談を立体的に〜十二月大歌舞伎「俵星玄蕃」で見えたもの

4か月前

歌舞伎座十二月大歌舞伎 第三部『猩々』(感想)

4か月前

現国立劇場最後の歌舞伎―妹背山婦女庭訓第二部を見た。時蔵梅枝。お三輪の菊之助良かった。客に媚びた演出を排す古典的上演(も出来るの)は国立劇場故。今後も伝統継承を望む。そして芝翫。先月の松緑と共にスケール大きくシリアスな芝居が出来る中堅中心人物である筈。更なる精進とパワーアップを。

近況2023月10月-②

6か月前

現国立劇場の最後の記念に(写真中心。2023年9月と10月)

講談と歌舞伎&超歌舞伎 かぶきDOU其の39アフタートーク

4か月前

国立劇場で近松半二・妹背山婦女庭訓を見た。歌舞伎座では滅多にない通し上演は国立劇場ならではもので、この伝統は絶対に崩すべきでない。かなり短縮販の通し上演ではあっても。国は金を出せ。社会の窮極の強さは文化によって決まる。時蔵・松緑の大作・吉野川の演出・演戯は良かった。特に時蔵。

【劇評314】時蔵の定高と松緑の大判事。この名作をのちの世につなげる秀逸な舞台。

有料
300
7か月前

《歌舞伎公演情報》12月・1月の歌舞伎座で2ヶ月連続上演

7か月前

明日、国立劇場の『妹背山婦女庭訓』第一部に行く予定です。山の段を観るのはずいぶん久し振りです。大好きな狂言です。時蔵の萬屋一家に松緑が参加した舞台。松緑は、大判事を勤めた後、歌舞伎座へ移動して、『一本刀土俵入』の辰三郎を演じるのだから、気力体力ともに充実しているのでしょう。

7か月前

錦秋十月大歌舞伎『天竺徳兵衛韓噺』で秋単衣の着物ウォッチング