図書館員

ゆらり道

今日はお休み。

  何も考えられなくて横になっている生活が続いて、どんどん頭が働かなくなっている不安や焦りはあるけれど、変わらないことに沈んで家で時間が過ぎるのを待つ毎日に変化をつけたいと思った。今後役に立つかどうか、家の仕事、義務的思考を取り払って、思いつくままに・直感的に行動してみよう、と。自由に物を思うこと、大道から離れることを自分に許せるように。

そうしたら、“外の空気を吸いたい”と思

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ありがとうございます💐
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映画『パブリック図書館の奇跡』を見て思い出した、子供時代に避難所だった図書館の記憶

80年代、ヤングアクターとして人気だったエミリオ・エステベス。

実は、監督としても映画をとってきて、第7本目となるのこが『パブリック図書館の奇跡』です。

2007年に、ロサンゼルスタイムズに掲載されていた元図書館員チップ・ウォードさんのエッセイを読んだエステベスが、「今、公共図書館で何が起きているのか」ということに興味を持ち、ロサンゼルスの図書館に足を運んで様子を観察したことから、この映画はス

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ありがとうございます!
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職権乱用

2000年代のこと。私は大学図書館でバイトをしていました。今までに体験したことのない程、楽なバイトでした。基本的に座ったままの仕事で、返却されてきた本を棚に戻したり、閉架の書庫で本を探したりするときは立って歩きます。座りっぱなしの仕事も、立ちっぱなしの仕事もつらいですが、図書館員は立ったり座ったりのバランスがちょうどいいです。
 素晴らしい役得もありました。
 当時、大流行していた「ハリーポッター

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ありがとうござりまするー。

子供のころ行った図書館、行かなくなるのはなぜ?

タイトルの問題って、よくあることとして割と図書館員の間でも話題に上りますが…明確な答えを持ってないことが多いんですよね。つーか、ちゃんと検証してないし彼ら彼女らの価値観の変化に合わせてないからだけじゃね?と思ったりしてましたが。

 今は離れたので、この辺りはネタバレ的に容赦なく!自分の考えを述べていきます。当時はダメ出しとか厳しいのって、相手が凹むだけだからやらなかっただけだし。(笑)

 まず

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図書館で”人手が足りない”は本当か。

図書館において、人手不足ってあるのか?と言えば実体験ある身としては

あるといえるし、ないともいえる

んです。なぜかはこれから書いていくわけですが・・・。(笑)

 まず、人手不足と言える状況と言っても割と目立つのは二つ。スナワチ、

物理的な日常業務量が配置してる人とミスマッチ

日常業務以外要求されない限りやらないのがたまってる

だと思いマス。

 これは簡単なことで、後者は単に

ヤル気

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多くの場合、公共図書館で司書は必要ない。

かなり挑発的なタイトルになりましたが、司書であり実務経験を盾に大見え切ってます。(笑)

 とはいえ、現場での経験のある私からすれば

”現状の仕事内容であるならば”

の結論は変わりません。それ位、今の状況って図書館員目指す人のための環境になってないんですよ。

 練馬での非正規雇用の事件は別のnote

で書いてますからそちらを読んでいただくとして、本質はそこで書いた通りでもある。ちなみにこち

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図書館司書、なぜ給料が安いの?

この辺のテーマについては、実のところ図書館に限らない問題になってますね。非正規・正規の既得権争奪戦みたいで。この点についてはバッサリきれますが、

法律によって強制するのは絶対に無理

です。ニーズに合わせた規制緩和しない限りね。

 図書館のテーマからビミョーに離れるので本題に戻りますが、同じような内容過去に書いてます。が、改めて結論先に出しちゃうと

現状の仕事内容であるなら、図書館司書ってあ

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他にも記事がありますので、興味がわいたらよろしく!
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これから必要になって来る、図書館員の”本当”の意識。

個人的には、図書館へ働きに来る人達ってそれなりに思い入れがあってきているというのは感じます。しかしながら、それが私から見る限り、間違った方向へ行っている人たちが割と多いとも。その辺りについて個人的感想として述べておきます。ですので、正邪の判断ではなくあくまで一つの見解として捉えていただければよろCかと。

 私は図書館に対して愛着あっても、現状を肯定的に見ていません。だからむしろドンドン変えておか

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図書館の問題、現状のままなら単なる搾取。

図書館の記事みると、いつも大抵同じパターンだな…と残念に思いますね。この記事を見て

ヤッパリな、としか思わなかったし。

 ただし、元職としてあえて厳しく言うと

今の仕事内容だと価値創造は難しい

ことでもある。あくまで公共・学校の両方での経験がある身として言わせてもらうと共通項があると思うので。

 それは、

基本的に図書館は予算削減の対象でしかない

という厳しい現実がある。そしてそれは

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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスを見てきました。

ニューヨーク公共図書館(以下、NYPL)を見て、まず最も印象に残ったのは館内でデジタル機器を利用している人が多いことでした。その理由としてデジタル機器を持つ人持たざる人の間で情報格差が広がっており、それを是正するためにデジタル機器を普及させようと考えていることでした。館内でインターネットが利用できるだけではなく、Wi-fiポケットのような機器の貸出も行って、館外でも利用できるような取組もされていま

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