佐久間裕美子

物事には、必ず陰と陽がある

コロナウィルスの騒ぎで、心穏やかでない日が続きますが、みなさんお元気ですか。

私は、過酷な日程で組みすぎた北海道のブックツアーの直後に、トークイベント、益子に日帰り出張と、これまた後先考えないスケジュールを組んでしまったために、さすがに過労気味で、そのまま台湾・タイへと旅をする予定でいたのだが、このコロナ騒ぎの最中に、免疫が下がっているまま空港や入国審査を強行突破するのもいかがなものかと珍しく弱

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ひゃっほう!
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日記:2月2日〜8日 東京・京都

*日記を7日分ずつアップしています。初月は無料です。

2月2日

 朝から気持ちのよい光が入ってきて、出かけたい欲に押されそうになりながら、2日間、二子玉川の蔦屋家電で行われた本屋博に立っているうちに、仕事やメールがごっそり溜まったので、家で淡々と消化することに。世の中は、コロナウィルスで大騒ぎで、自分も、過去2日間、何万人と人がやってくる場所に立っていたわりには、まだどこか遠くの世界のことのよ

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さんきゅっ
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自分の中の女性性とセルフラブ

最近、自分の中に、自己否定がある、と気がつく瞬間があった。それは、自分が、ついつい「自分の中の女性性」を否定してしまうからである。

子供の頃から「男の子になりたかったのに」という思いがあったし、自己認識が男の子だったこともある。男女(おとこおんな)と地元の悪ガキたちにいじめられたこともある。一人称は「あたし」より「オレ」のほうがしっくりくると思ってきた。大人になってからはずっと「女だということは

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さんきゅっ
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若林恵さん、佐久間裕美子さんのお話を伺って

アカデミーヒルズの読書会「66ブッククラブ」、ポッドキャスト「こんにちは未来」の公開収録と、久しぶりに若林恵さんからお話を伺う機会がありました。「こんにちは未来」は佐久間裕美子さんとの対談です。お二人はエディターとライターという立場を取りながらも、今どきのジャーナリズムを体現されているように思うのです。

アメリカのいま:民主主義

 ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のインスタグラムが

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ありがとうございます
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ひゃっほう!
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旬選ジャーナル<目利きが選ぶ一押しニュース>――佐久間裕美子

佐久間裕美子氏(文筆家)

【一押しNEWS】なぜ世界で大麻規制が緩和されているのか/11月21日、日経クロステックオンライン(筆者=渡辺史敏)

 プロ・スノーボードの選手、國母和宏が大麻取締法違反で起訴される直前の11月21日、日経クロステック(オンライン)に「米国で11州が使用解禁、スポーツリーグの大麻への向き合い方」と題した記事が出た。ジャーナリストの渡辺史敏氏によるこの記事は、これまで長

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ありがとうございます!
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「主人」問題で炎上して考えたこと

2週間ほど前に、ツイートが炎上した。

そもそもきっかけは、タイムラインに流れてきた、「うちの主人も」から始まる、知らない女性のツイートだった。バリバリと仕事をしてそうな感じの美しい人だった。

そうかぁ、こういう人でもツイートで主人って言葉使うんだなあ。ちょっとショックだった。

私が、女性が夫のことを「主人」と呼ぶ習慣が好きでないのは、「主」は「従」と対になっていて、従属する人がいるからこその

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いえい!
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日記:1月12日〜18日 ニューヨーク

*このマガジンでは、7日分の日記をまとめてアップしています。初月は無料です。

1月12日

 東京の作家の女友達から連絡があった。個展に来てくれた人が「ねーね(私のあだなのひとつ)に怒られるけど、本はアマゾンで買う」というようなことを言っていたらしい。業界の人間である。苦笑い。
 本というものに関わっていると、自分たちがどれだけアマゾンに支配されているかがよくわかる。あちらが圧倒的にパワーを持っ

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EP000 ちゃってチックRadio補足&備忘録

EP000 ちゃってチックRadio
会話中に出てきた用語・ネタの補足です。

EP000 ちゃってチックRadio
そして2人が話し始めた…
音楽ではなく音声アディクト

2020年も始まり、気づくと音声コンテンツを聞いている時間がとても多くなったという兄(ani)と弟(ototo)の二人、あっという間に流れる時間の中でなぜ音声コンテンツに時間を割いてしまうのか…

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Appl

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