佐久間裕美子

エッセイの読み方

エッセイの読み方

昔は、小説しか読まなかった。 物語の登場人物たちの会話を具体的にどんな顔で、どんな声色で話しているか想像しながら読むのが好きだ。 エッセイを読むようになったきっかけは、Twitterでオードリーの若林さんの本が良かったと感想が呟かれているのを見て、無性に興味が湧いて読み始めた。 読んでみると、自分のことを書かれているような気がして、恥ずかしくも面白く、一気に読み終えてしまった。 エッセイを読むときは、静かな場所で読みたい。 小説は電車でもどこでも、すぐ集中できるけど、エッ

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【Weの市民革命】自分以外の誰かを含む「We」を意識して、お買い物する

【Weの市民革命】自分以外の誰かを含む「We」を意識して、お買い物する

佐久間裕美子さんの著書「Weの市民革命」を読んで、元気が沸いてきた。 この社会をより良くするために、私も何か少しやってみよう!と思えたからだ。 本書は、「消費」を通して、企業や行政に影響を与えている市民の活動を紹介している。 例えば、環境に配慮しない企業の製品は買わない。 従業員の雇用格差や賃金の低さが問題になっている企業の工場の誘致に反対する。 アメリカでは、そうした活動が大きな影響力を持ち、企業が当初の方針や計画を転換せざるを得ない例もあるという。 ミレニアル世

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水野学さんのおすすめ本「Weの市民革命」

水野学さんのおすすめ本「Weの市民革命」

トランプ・ムーブメントの一方でリベラルが見ていたもの:読書録「Weの市民革命」

トランプ・ムーブメントの一方でリベラルが見ていたもの:読書録「Weの市民革命」

・Weの市民革命 著者:佐久間裕美子 出版:朝日出版社 ニューヨーク在住のジャーナリストが、主として「消費活動」の面からのリベラル的な動きをフォローした作品。 期間としてはトランプ政権の後期から新型コロナの感染拡大/トランプ落選あたりをカバーしています。 環境問題やBLM運動、Me Too運動なんから消費活動にどういう影響を与え、それが大企業や行政にどういう変化をもたらしたか…って感じの内容ですから、基本的には「リベラル」の立場からの報告です。 個人主義的な「Me」から、

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「物を買う」ことが「価値観の表明」となる時代

「物を買う」ことが「価値観の表明」となる時代

【読書録:Weの市民革命】 社会人になり、経済的にも少し余裕が出てきたことで、最近は「お金の使い方」について以前よりよく考えるようになりました。 なぜなら、何に対してお金を使うかということはその人が人生において何を大切に考えているかということがまるまる反映されると感じるようになったから。 その考えが先日こちらの本を読んだことにより、より一層強くなりました。 社会を動かすミレニアル世代 こちらの本で印象的だったのが、ミレニアルと呼ばれる1981年から1996年の間に生

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ミレニアル世代・・・!

ミレニアル世代・・・!

秋から冬にかけてコロナ感染者が激増していたからクリスマスや年末年始は外に出ずに家で過ごして、そのあと緊急事態宣言の発令でリモートワークが増えたので、気になる本をどんどん買って読んでいます。🏠 わたしは2020年の初めに転職をしたのですが、辞めるまでに至った経緯とか、新しい環境だからこそどういう心づもりで働くか、みたいなことを整理して考えていました、この1年で🤔そしたら、自分の社会観とか、働くとは?会社とは?みたいなところの考え方が、ずいぶん古かったというか、これまで働いてき

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『ヒップな生活革命』| Book紹介②

『ヒップな生活革命』| Book紹介②

お金を何に使うか、 モノの本質とは何か、 改めて真剣に考えさせてくれる本です。 舞台はアメリカ。 ニューヨークに暮らす筆者が見たアメリカの変化が、具体例とともにレポートされています。これまで、大量生産・大量消費の「量志向」だったアメリカ人のライフスタイルや価値観が、サブプライム問題を経験し、「質志向」に変化していったという切り口。 「食」「ファッション」「芸術」の3分野からリサーチされていますが、どの分野にも共通するのは「消費するモノの本質を意識する」ことです。これ

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#22 【BLM】米国の制度的人種差別|400年続く虐待と差別の構造を変えるために立ち向かうことについて、佐久間裕美子さん に伺います

#22 【BLM】米国の制度的人種差別|400年続く虐待と差別の構造を変えるために立ち向かうことについて、佐久間裕美子さん に伺います

↓視聴↓ https://vimeo.com/ondemand/politastv/451035368 出演:佐久間裕美子さん(ジャーナリスト)

「ビジネス・ニュートラリティと言うのは、終わった」 2020/09/27

「ビジネス・ニュートラリティと言うのは、終わった」 2020/09/27

 ご飯やお酒を制限しながら何がしたいかと言えば体重をもう少し減らしたいというのがあって、朝から軽めのランニングもしてみたらちょっと調子がいい。  ポッドキャストは聴かないんだけど、ポッドキャストを本にした『こんにちは未来』のシリーズが面白いのでちょっと興味を持っている。佐久間裕美子+若林恵『こんにちは未来 メディア編 みんなもっと好きに言ったらいいのに』を読んだ。この本を出している黒鳥社というのは若林さんが立ち上げた出版社なのね、ということをいまさら知りました。  これは

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「格差とか分断とか言われても、日本人にはあんまりピンとこないじゃないですか」みたいなことを平気で言うんだよ。 2020/09/23

「格差とか分断とか言われても、日本人にはあんまりピンとこないじゃないですか」みたいなことを平気で言うんだよ。 2020/09/23

 早朝起きてランニングへ行ってみたものの、今日は体が重いというか、疲労が残っている感じで、なんか連続してやるもんではないのだな、ということがわかったような、わからないような、そういう感じだったのだけど、8キロくらいでリタイアしててくてくと歩いて帰ってきた。  まぁなんで定期的に運動しているかというと止まるところを知らぬ体重増加に対する対策なのだけど、食事というより酒で摂取しているカロリーが高いような気がしていて、気がしていてとごまかしているけれど確実にそうだろうと思っていて