明日は明日の風が吹く

自分の頭で考える人間になるために

いきなりですが、この「明日は明日の風が吹く」マガジンは、オープンの場では言いたくないような自分が日々の生活を送っていく中での気づきや本音を書ける場所になっています。特に何かのノウハウが書いてあるわけでもなく、一貫したテーマがあるわけでもないのに、わざわざ貴重なお金を払って、何が書かれるのかわからないマガジンを読んでくださる読者の皆さんには本当に感謝しています。

という前置きがあって。

8月に「

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わーい!
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自己肯定感を上げたいとき

しばらく前に、女性を対象にしたトークイベントに出たときに「佐久間さんにとって、日本の女性はどう見えますか?」という質問に、とっさに出た答えが「自己肯定感が低め」だった。

しかし、これはこれは、何も女性に限った話ではない。
なんでそう思うかというと、私が普段、イベントなどをやっていて会いに来てくれる人が自己紹介してくれるときに「私は〜〜〜なんですが、〜〜〜」」と、まず自己を否定するようなことを言う

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ひゃっほう!
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日記:11/17-23 ニューヨーク、ノースハンプトン、東京

11月17日 

 日曜日だというのに、朝から予定がびっちり詰まっているのは、お別れ会がふたつ入っているからだった。ひとつめは、昔はよく遊んでいたけれど、近年になってすっかり遠くなってしまったコリンとデヤの夫妻のお別れ会。早めに行って1時間くらいはいようと思っていたのだが、午前中の仕事の流れでギリギリになってしまい、20分ほどしかいられなかった。こういうとき自分は最低だと思う。
 デヤは、バージニ

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さんきゅっ
9

野望はあったほうがいい

常々、自分に決定的に足りないと感じているものがある。野望というものだ。野望、と書いてみて、ん? ちょっと違うかも、と思った。私に足りないのは、もしかしたら野望というほど大きいものではないのかもしれない。まあ、つまりは「もっと!」と思う気持ちである。

そして、それをなんとかしろと言われてるのだろうか、と思うことが立て続けにあった。それも3つも。

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わーい!
22

自分のスタイル 洋服編

いきなりですが、ファッションって、本当に面倒くさいよね。ていうか、裸で生まれたのに、お金を払って体を覆う布をウキウキと買っちゃったりして、毎日何を着るかを決めて、それで自分に対する人の印象が変わったりするって、なにそれ!って感じだよね、っていう会話が、最近、今一緒に本を作っているeriとの間で起きたのでした。

 私は、服が大好きなわりには、長い間、ファッションの表面的な部分への嫌悪感から、服が好

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いえい!
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属せない・属さない・属す

属す、というコンセプトについてしばらく考えている。

自分は子供の頃から帰属意識が薄かったと思う。学校に存在したグループというものも苦手だったし、愛校心というものを求められるとゾッとしてしまうう性質は、小学校低学年の頃から自分の中に認めていた。小学校から高校まで通った学校は私立だったが、常に「馴染めない」という気持ちを抱えていたし、地元に帰れば「私立に行っている子」としていじめられたりもした。

ひゃっほう!
19

過去の被害を乗り越える

セクハラに遭ったことなんて数え切れないほどあって忘れてしまっていることも多いのだが、時々急にそういう記憶が蘇ってくることがある。
 そして最近、自分にセクハラをした人と再会した。そしてその話をじっくりして、最終的に握手をして別れた。

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さんきゅっ
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自分の中のエゴという面倒くさい存在

ずっと前に、スピ系の年下の友達が「あの人は魂年齢が高い」というようなことを言っていた。人間は、何度も生まれ変わるものだから、人によって「何度目の人生」というものが違う。何度も生まれ変わっている人は精神が成熟している、という話である。その説を、自分が信じているのかどうかはわからない。が、人によって、とても若いのに、驚くほど精神が成熟しているよね、という人がいるのは本当だ。
 ケイトには、ずっとそうい

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ひゃっほう!
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クリエイティブってなんだろう

ちょっと前に聞かれた質問で、ずっと考えているものがある。
「クリエティブってどういうことでしょう?」
そのときは、「オリジナルであること」と答えた。

その日のトークには、「クリエイティブマインドとビジネス」というタイトルがついていた。NUMEROに出た編集長の田中杏子さんとの対談を見て、資金調達や組織づくりを主なテーマとするイベント#meetalkから、杏子さん一緒に公開トークに招待されたのだっ

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ひゃっほう!
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自分にぶつけられるネガティビティにどう向き合うか

言論活動をしていると、ちょいちょい知らない人から文句を言われる。
いきなりソーシャルのアカウントに文句コメントがつくこともあるし、私の作品かインタビュー記事かなにかを見た人が、(おそらく私が見る可能性を考えずに)書いているのを見てしまうこともある。

こういうのを見ると、(特に一滴でもアルコールを呑んでいると)、自分の中のクソガキが「てめえ、ふざけんな」と反応して、そういうリプライを衝動的に返しそ

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いえい!
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