23年間、作詞家という職業で名乗ってきました。この作詞家という職業は、なかなかに謎が多い、不思議な仕事だと思います。 日本の作詞家の名前を何人知っていますか?と誰かに聞けば2、3人の有名な、あの先生方のお名前は思い浮かぶことでしょう。 でもきっと、僕の名前を知っている人なんて稀有。作曲家について尋ねてもそうなのだと思う。10人ほどの作家名を言える人は音楽業界に片足を突っ込んでいるか業界の人。世間の人々は案外、クリエイターの名前なんて気にして音楽を聴いていない。音楽は
今回、人身事故に遭って、なんだかんだ綺麗事を言いながらもやはり人は経済的基盤で人を判断するところがあり、しっかりとした貯蓄と稼ぎの大切さを痛感した。 その反面で人の心の本当の温かさも感じることができた。 今もそれはずっと感じている。 歌を書くことにこだわって生きてきたけれど、僕のもう一つの側面としてデザイナーという顔がある。 ここからもう一歩さらに踏み込んで学び良きデザインとプロモーションを行う特異性のあるデザイナーとして能力を伸ばしたい。 ホームページをお作りしてみた
少し日々が過ぎてしまいましたが、9月9日発売 礼真琴(宝塚歌劇団星組トップスター)敬称略の 宝塚歌劇団110周年記念 J-POPカバーアルバム 『REACH』に楽曲『楽園』を収録していただきました。 25年経っても歌い継いでいただけることのありがたみ。 精進いたします。 阿閉真琴
前回の投稿で寄付を募りたいなんてお話をして、自分でも恥ずかしいなと思いました。 そんな願いを持つくらいなら自分の生み出すコンテンツに価値を加えられるよう努力する方がいい。 相変わらず病院の中の暮らし。 病院生活って案外いそがしいのです。 血圧検温 採血 検査 主治医の問診 リハビリ 入浴 その他諸々 三食ついて寝てるだけなんてイメージは大違い。 毎朝、その日のスケジュール表を受け取って1日のリズムを確かめる。 脚にはボルトが5本ほどとプレートが入り、肋骨と肺は小さくな
8月9日、作詞家 阿閉真琴は横断歩道を青信号で歩行中、右側から来た直進車による人身事故に遭い、右膝下直下、脛骨、腓骨の骨折。 肋骨背面複雑骨折により約1リットルの血液が体内に溜まり、脚にプレート、ボルトを入れ、体内の血液を抜く手術を行いました。 今回の人身事故は、複雑さがあり、病院側からも加害者との接触をしない方がよいことを忠告されています。 医療費は加害者が運転していたレンタカー会社の保険会社が負担しますが、入院に関すること、暮らし全般において多大な損害が出ており
2024年8月9日にこちらが青信号で横断歩道を歩行中に右側から来た直進車による人身事故に遭い、車両との接触直前に振り向いたことから左側肋骨背面複雑骨折で身体内に血が溜まったのと、右膝下、腓骨、脛骨の骨折で緊急入院しました。 脛骨骨折をつなぐチタンのプレートとボルトを数本入れ、体内に溜まった1リットルほどの血を抜く手術をしました。 脚の後遺症の懸念はありますが、退院しましたら、自分のような被害者をこれ以上増やさないための活動も行いたい。 これも天が与えた超えるべき山なのだ
先日から始めたstand.fmとSpotify Podcast 毎日コツコツと収録しています。 今日は今の自分のことを素直に話してみました。 短い尺に収めているので、全ては話せなくて、 ご挨拶のような程度なのですが、 だから誤解もきっとあるだろうなと思いつつ話してみました。 この人生様々なことがありました。 人に話してもきっと信じてもらえないような体験もかなり超えてきました。 だから僕なりに今、この世界、人生の仕組みを分かりつつあります。 ここからまた頑張っ
先日から始めたstand.fm 静かに毎日、投稿しております。 本日のテーマは「音楽とアカシックレコード」 嬉しいことに本日、話の内容へのリクエストレターが届きましたので、 明日はいただきましたレターへのお返事をお話しする予定でいます。 アカシックレコードに関しては今更説明するまでもなく、 大体の方々がご存知な概念なのだと思いますが、 僕は歌を書くとき、このアカシックレコードをとても意識しています。 自分が今書いている音楽の行き着く先はどこなのか。 この歌の答
先日、デザイン仕事の打ち合わせがありまして、 お相手様がインド帰りだったことからお土産をいただきました。 ラーマ神ファミリーの写真とタージマハルの写真。 そしてチャンダンのお香。 祀り方は正しくないかもしれないけれど、 僕の仕事机の左側のスペースに鎮座していただきました。 今下に木板の台座をセットして、お香たてと、ロウソク立て、シンギングボールのようなのと、パーワーストーン。 V6さんのコンサートに招いていただいたときにいただいてきた、 サントリー北杜のミニボ
先日からstand.fmを始めてみて、 https://stand.fm/channels/66a73090366ee42128911116 賛否両論、いろんな意見があると思っています。 声が上ずっているとか、内容がどうとか、 きっと聴く人によって反応は様々。 全てを自分一人で行っていることから、 見えていないこともきっと沢山ある。 それでも僕は人生は動くことに意味があると思っています。 人に不快感を与えてしまったらダメだけれど、 もしも僕のstand.fm
stand.fm少しづつ収録しています。 作詞の仕方、歌の書き方、心のことなど、 今後色々、話してみたいなと思っています。 stand.fmでお話しする何かアイデアなどあれば、 こんなことはどう?って、 コメントいただけましたら嬉しいです😊 北陸は梅雨も明けて、 昨日から気候も心地いいです。 夏ですね! 良き日々を!🎵 Makoto ATOZI この記事を書いた人 作詞家 Makoto ATOZI プロフィール平井堅「楽園」より作詞家としてのキャリアをスタート。以後、ジ
stand fmをはじめてみました。 素直に語ってみたいと思います。 Makoto ATOZI この記事を書いた人 作詞家 Makoto ATOZI プロフィール平井堅「楽園」より作詞家としてのキャリアをスタート。以後、ジャンルの枠を超えて様々なアーティストの音楽制作、レコーディングに参加。 現在は歌を書く喜びを伝えたいという志から、ソングライティングセラピー作詞教室を主宰。 歌詞提供アーティスト 歌詞提供アーティスト 男性アーティスト 50音順 嵐 / 今井翼 /
予定まで時間があったのでスターバックスに入った。 昔、3週間ほどカナダへ渡航したことがあった。 バンクーバーのダウンタウンには沢山のスターバックスがあって、歩いていれば次のスターバックスに着くという立地体制にすごいなあと思った。 アンジェラはジュニアスクールのティーチャー。 僕はそのとき、ジュニアスクールで日本の文化を教えるというミニ授業をさせていただいた。藍色の着物姿で挑んだ。 皆で、だるまさんがころんだをグラウンドで楽しんで子供達は全力で走り回り、時には息を潜め
ここ最近、ブログやメールの主語を「私」に統一していました。 メールはこれからも「私」が多いだろうけれど、ブログや対面では、やっぱり僕は「僕」だなと思ったのです。 いい歳をして、少年というか、未成熟そのままですが、「私」では今の自分の伝えたいことが伝わらないなと感じました。 こんなことは逐一書くようなことではないのかもしれないけれど、今一度、素直に人生を生きなおしたくてやっぱり今後は「僕」でブログを書くことにしました。 「僕」という漢字も何か、使える者のようなイメージで
あなたの人生のテーマは何ですか?と問われて、即座に答えられる人はどれくらいいるのだろう。 私はこの問いに答えることができない年月を過ごしてきた。 漠然とあった自分の中の人生のテーマ。 生きてきた道の中でそれは様々に姿を変えてきた。 人生の意味を求めて旅する若者がいるように、私もバックパッカーを気取った日々があった。 そこで見つけることのできるのは世界の広さであり、自分の小ささであり、自由の意味としての掌の上の戯れでしかない。 作詞家に成らせていただいてからの25年
万人に届けようとして 全ての共感を得ようとするなら それは詩ではない 時代に伴う価値観に 拒絶さえされても 共に感じてくれる 生命があるなら それを僕は詩と呼ぼう Makoto ATOZI ソングライティングセラピー作詞教室 新規受講会員募集中! ▶︎ 作詞家 Makoto ATOZI プロフィール平井堅「楽園」より作詞家としてのキャリアをスタート。以後、ジャンルの枠を超えて様々なアーティストの音楽制作、レコーディングに参加。 現在は歌を書く喜びを伝えたいと