Makoto ATOZI

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普段のnoteよりもより深く交流できる場としてメンバーシップを設けました。 毎朝投稿「元気と勇気の出るモーニングコラム」がメンバー限定で読めます。 メンバー限定記事が読めます。&掲示板交流。 ご質問にお答えします。 (作詞の仕方など掲示板による作詞セミナー) 歌会参加プランではあなたのnoteからイメージした オリジナル詩をお誕生日にプレゼント!♪ あなたの毎日に楽しみがプラスされますように! Makoto ATOZI プロフィール 2000年より作詞家としてのキャリアをスタート。 平井堅『楽園』V6『ありがとうのうた』嵐『トビラ』 News『真冬のナガレボシ』おれパラ『眠るものたちへ』 Escolta『明日への足跡』上白石萌音『ジェリーフィッシュ』etc... サロン内限定情報は口外、コピペ禁止です。

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  • 11月の太陽 ハートコラム358

    作詞家 阿閉真琴(Makoto ATOZI)コラムです。

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    作詞家 Makoto ATOZIが毎朝、コラムを配信します。 1日の始まりに、ちょっと元気になれるような、 ささやかな希望の光を紡ぎます。

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    この地球で夢を 見ようとぼくらはあつまった ポストカード

    スタードリームポストカード Title 「この地球で夢を 見ようとぼくらはあつまった」 illustration by Makoto ATOZI 虹の町に住むロマン職人ロビン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ぼくたちはそれぞれに使命を持って 出会うためにこの惑星にやってきました。 ロマン職人ロビンが いつまでも語り続けます。 こちらのポストカードはスタードリームという用紙で出来ています。 表面にラメがあり、立体的な雰囲気があります- ----------------------- ⚠️ ディスプレイ/端末により、   実物との色合いが 異なる場合がございます。予めご了承下さい。 ⚠️ 掲載作品の商用利用及び複製利用は全てお断りいたします。 ⚠️ 掲載画像・作品の二次創作及び利用は全てお断りいたします。 ⚠️ 製品をリメイクしての転売、   及び作品を利用しての販売はお断りいたします。
    220円
    11月の太陽
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    奇跡の日に ポストカード

    優しい呼吸 ポストカード Title 『奇跡の日に』 illustration by Makoto ATOZI 虹の町に住むロマン職人ロビン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ぼくたちはそれぞれに使命を持って 出会うためにこの惑星にやってきました。 ロマン職人ロビンが いつまでも語り続けます。 こちらのポストカードはスタードリームという用紙で出来ています。 表面にラメがあり、立体的な雰囲気があります- ----------------------- ⚠️ ディスプレイ/端末により、   実物との色合いが 異なる場合がございます。予めご了承下さい。 ⚠️ 掲載作品の商用利用及び複製利用は全てお断りいたします。 ⚠️ 掲載画像・作品の二次創作及び利用は全てお断りいたします。 ⚠️ 製品をリメイクしての転売、   及び作品を利用しての販売はお断りいたします。
    220円
    11月の太陽

記事一覧

空の向かう方は…

 4月3日より、現実と妄想の境目への精神的朦朧により入院していました。  僕の病名は統合失調症で、夜、様々な大人数の声、お経などが聞こえたり、古代の聖人から話しか…

Makoto ATOZI
5日前
24

Wait for the blue sky

雨続きの日々に多くの鳥たちは何処に姿を隠しているのだろう。 森の中?公園の何処か?橋の下?雲の上?魔法で姿を消しているの? 北から南、南から北へ。 誰に言われたわ…

Makoto ATOZI
1か月前
19

魂が喜ぶことを

風の時代に入っているのだと言う人々がいる。 その根拠がどこにあるのか、ぼくにはわからないのだけれど、確かに時代は変わり続けている。 2023年と2024年。 たった一年の…

Makoto ATOZI
2か月前
35

最近、思っていること。

 激しい雷があったり、朝晩はかなり季節の変わり目を感じられる涼しさになりました。  まだまだ日中は暑いですが・・・。この週末はまた最高気温ぽいことを天気予報は伝…

Makoto ATOZI
7か月前
25

ブラフマン

 昨日、ホームページ制作の打ち合わせで隣市の高岡市まで、あいの風という鉄道で向かって小さな旅をしてきました。  クライアントさんは名古屋の方々で、姉妹店である高…

Makoto ATOZI
9か月前
17

自分のことを励ましたくて書いた詩

Makoto ATOZI
9か月前
12

時を超えて

 楽曲はリリースされた瞬間から作家の手を離れる。リリース後の楽曲は、基本的にリスナーの方々と、歌っていただけるアーティストのものとなる。  だから本来、作詞家の…

Makoto ATOZI
9か月前
18

言葉には太陽を

 おなじ本を何度も読み返すうちに解釈が変わってくるように、  言葉の受け止め方はそれぞれ。  日々のストレスの具合、体調、年齢、時間、場所、前後の出来事、 様々な…

Makoto ATOZI
9か月前
27

生存確認

 世の中は不思議なものだ。  この広い世界の中で、ご縁の不思議。  たとえば誰かが誰かに旅先で僕のことを話したとき、その相手が僕の仲間の身内であることもある。ま…

Makoto ATOZI
9か月前
15

アーティストがブレイクするとき 作詞家の見解

 直接依頼をいただいた場合、歌詞の提出時に企画書を添えることがあります。好まれる場合と好まれない場合を考えながらではありますが、企画書には楽曲が大きく羽ばたく際…

Makoto ATOZI
10か月前
16

作詞家の不思議な気持ち

 noteには、日本海に面した田舎の小さな古いアパートに住むミニマリストもどき、あるいはプロ作詞家、あるいはインド哲学に憧れる自称アートマーとして、かなり多重人格者…

Makoto ATOZI
10か月前
32

作詞家という職業の謎

 23年間、作詞家という職業で名乗ってきました。この作詞家という職業は、なかなかに謎が多い、不思議な仕事だと思います。  日本の作詞家の名前を何人知っていますか?…

Makoto ATOZI
11か月前
116

詩 「この世界では」

Makoto ATOZI
11か月前
16

優しい呼吸

 巷ではゴールディンウィークのはじまりはじまり。  何やら朝から、やはり町の空気もちがう。  近所のショッピングセンターへウォーキングと買い物を兼ねて向かえば、B…

Makoto ATOZI
1年前
33

Kindle出版してみました。

 Amazon Kindleで詩集を出版しました。  「信念の詩 引き寄せる詩集」  勇気と希望をテーマに紡いだ詩集です。  Kindle Unlimitedに加入の方は無料でお読みいただけ…

Makoto ATOZI
1年前
26

いつの日も 心があってほしい

 多くの教えは空を説く。欲望という名前の心の動きを払いのけた場所にあるものが空なのだと。  空は消えもしなければ増えもしない。無いとも言えるしあるとも言える。  …

Makoto ATOZI
1年前
23
空の向かう方は…

空の向かう方は…

 4月3日より、現実と妄想の境目への精神的朦朧により入院していました。

 僕の病名は統合失調症で、夜、様々な大人数の声、お経などが聞こえたり、古代の聖人から話しかけられたり、身体に太い針が入ったようにガタガタ震え地面が揺れる感覚になったり、不可思議な現象は今回、かなりの状況で、入院に至り、昨日退院しました。

 きっと僕の内側で起きていたことは、外側からはまるでわからず、大袈裟にも見えるだろうし

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Wait for the blue sky

Wait for the blue sky

雨続きの日々に多くの鳥たちは何処に姿を隠しているのだろう。
森の中?公園の何処か?橋の下?雲の上?魔法で姿を消しているの?

北から南、南から北へ。
誰に言われたわけでもなく、
鳥たちはユートピアを目指して羽ばたき続ける。

愛ある場所を離れるなんてしたくないけれど、
天が指し示す雲と風を読み、羽ばたかずにはいられない。
なぜなら彼らは翼を持っているから。
羽ばたくことが彼らの使命だから。
明るい

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魂が喜ぶことを

魂が喜ぶことを

風の時代に入っているのだと言う人々がいる。
その根拠がどこにあるのか、ぼくにはわからないのだけれど、確かに時代は変わり続けている。

2023年と2024年。
たった一年の違いでありながら、少し考えてみるだけでも、2023年という一年はとても遠い時間、空間のように感じられている。

まるで時空のベールを隔離したかのようなほどに、この時代、2024年は多くの生命が今を生きようとしている。確かに今を生

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最近、思っていること。

最近、思っていること。

 激しい雷があったり、朝晩はかなり季節の変わり目を感じられる涼しさになりました。
 まだまだ日中は暑いですが・・・。この週末はまた最高気温ぽいことを天気予報は伝えていますね。

 ぼくが今から書くことは、多くの方々から見れば夢想的に感じられてしまうことかもしれません。たとえばお子さんが2-3人、育ち盛りで、日々の作業で精一杯という場合、それどころではないと思う。

 そして、そのような方々は、ぼく

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ブラフマン

ブラフマン

 昨日、ホームページ制作の打ち合わせで隣市の高岡市まで、あいの風という鉄道で向かって小さな旅をしてきました。

 クライアントさんは名古屋の方々で、姉妹店である高岡のお店に研修にいらっしゃっていて、駅前のマンテンホテルというホテル内の喫茶店で打ち合わせだったのです。

 お相手さまは4人で、なかなかにパワー溢れる方々で、かなり圧倒されつつも楽しい時間でした。新事業を立ち上げる、しかもかなり面白いこ

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時を超えて

時を超えて

 楽曲はリリースされた瞬間から作家の手を離れる。リリース後の楽曲は、基本的にリスナーの方々と、歌っていただけるアーティストのものとなる。
 だから本来、作詞家の想いなんて、ブログに書いたりしないほうがいい。 
 それでも、すこしね。書いておきたい。

 海蔵亮太さんの歌う『楽園』

 原曲に沿いながら新しい解釈で爪弾かれた澄み渡るような武藤良明さんのギターアレンジ。歌詞の一つ一つを丁寧に歌うのだと

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言葉には太陽を

言葉には太陽を

 おなじ本を何度も読み返すうちに解釈が変わってくるように、
 言葉の受け止め方はそれぞれ。

 日々のストレスの具合、体調、年齢、時間、場所、前後の出来事、
様々な要因もある。

 それでも人を思う言葉。感謝を宿す言葉は、そんなにもすれ違ってしまうようなことは少ない。ないとはいえないけれど。

 知らず知らずに言葉が刃を含んでしまい、誰かを傷つけたりしないように、言葉には慈しみを宿すようにと、心の

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生存確認

生存確認

 世の中は不思議なものだ。
 この広い世界の中で、ご縁の不思議。

 たとえば誰かが誰かに旅先で僕のことを話したとき、その相手が僕の仲間の身内であることもある。ましてや地元ならなおさら。

 そうして話が僕に届く。きっと東北でも沖縄でも東京でも富山でもおなじ。

 昔、南青山の道を歩いていると、後ろから自転車に乗った男性が走ってきて「あとじー」と背中を叩いて走り抜けていったことがある。

 僕の同

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アーティストがブレイクするとき 作詞家の見解

アーティストがブレイクするとき 作詞家の見解

 直接依頼をいただいた場合、歌詞の提出時に企画書を添えることがあります。好まれる場合と好まれない場合を考えながらではありますが、企画書には楽曲が大きく羽ばたく際の原因について、僕なりの見解が記されています。

 今日はそのことを少し書いてみます。

 時代は大きく変わり、今では車載オーディオ以外ではCDを再生する機器さえも持っていない人も増えました。スマートフォン、PC、カーオーディオがあれば、音

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作詞家の不思議な気持ち

作詞家の不思議な気持ち

 noteには、日本海に面した田舎の小さな古いアパートに住むミニマリストもどき、あるいはプロ作詞家、あるいはインド哲学に憧れる自称アートマーとして、かなり多重人格者のようなブログを書いているのですが、いつもお読みいただけている方々にはありがたいなあ、うれしいなあという気持ちでいます。
 お会いしたこともないのに、まるで遥か昔からの知り合いのように感じています。本当にありがとうございます。
 この感

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作詞家という職業の謎

作詞家という職業の謎

 23年間、作詞家という職業で名乗ってきました。この作詞家という職業は、なかなかに謎が多い、不思議な仕事だと思います。

 日本の作詞家の名前を何人知っていますか?と誰かに聞けば2、3人の有名な、あの先生方のお名前は思い浮かぶことでしょう。

 でもきっと、僕の名前を知っている人なんて稀有。作曲家について尋ねてもそうなのだと思う。10人ほどの作家名を言える人は音楽業界に片足を突っ込んでいるか業界の

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優しい呼吸

優しい呼吸

 巷ではゴールディンウィークのはじまりはじまり。
 何やら朝から、やはり町の空気もちがう。

 近所のショッピングセンターへウォーキングと買い物を兼ねて向かえば、BGMの音量も平時の1.3倍、いや、もっとのパワーで感じられる。うるさいと思うくらいなのだから、なかなかの音量。

 ショッピングセンター側も必死。来客のファミリーも必死。子供達はエネルギービーム出しまくり。
 スーパーマーケットでは奥様

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Kindle出版してみました。

Kindle出版してみました。

 Amazon Kindleで詩集を出版しました。

 「信念の詩 引き寄せる詩集」

 勇気と希望をテーマに紡いだ詩集です。
 Kindle Unlimitedに加入の方は無料でお読みいただけます。

 ご感想などいただけましたらとても嬉しいです。

 人生、がんばりましょう。

 Makoto ATOZI

いつの日も 心があってほしい

いつの日も 心があってほしい

 多くの教えは空を説く。欲望という名前の心の動きを払いのけた場所にあるものが空なのだと。
 空は消えもしなければ増えもしない。無いとも言えるしあるとも言える。
 なんて禅問答そのままで、僕も昨年まではスキンヘッドにして出家スレスレまで自分を追い込んだこともあった。

 そうやって、何もいらないと嘯くように暮らしていたけれど、あるとき不意に気付かされた思いがあった。確かに空は素晴らしく、足るを知るも

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