「何なの? 不幸自慢? 誰もあんたの心の傷だか何だかに 興味なんてないの! あんたの過去? どうでもいいわ!」 そう言われてしまえば、 そうかもしれません。
毒親から逃れてきた友人は、「あの人には家族がいるけど、私は孤独だから、私の方が不幸だ」と、結局「不幸自慢」になってしまう。「自分が一番辛いのだ。あなたには私の辛さがわからない」と無意識に対話の扉を閉じる。でも、これは、「私の辛さをわかって欲しい!!」という心の叫びなのだと思う。
「弱音」🟰「不幸自慢」と捉える様な人間にはなりたくないもんだ。
育児の苦労とか、大変な介護とか、壮絶な闘病とか、貴重な体験談は、未経験者の為になるからどんどん発信して欲しいんだけど、「私の方が大変だった」とか「こうすればよかったのに」とか体験談マウントとりたがる人が出てくると、一気に場が荒れる。あの~💦体験談は、不幸自慢大会ではないんですよ😅
何かのきっかけで昔の話をしないといけないとなった時に懸念することが2つあって。 (無理に話さなくていいと、優しい人は言ってくれたけれど) 1つは『不幸自慢』になっていないかという事。 もう1つはその話に同情してあげようと寄ってくる悪い人間がいる事。 感想書くの難しいという話。