サービス業従事者の必読書

“ビジネスサービスパーソン”育成を目的とした内容です。サービスパーソンとして最高のおもてなしの探求をしています。現場での勤務からスーパーバイザーとしての管理までいろんな視点で書いていきます。 成長したい人、特に若手の会社員向けの内容です。

サービス業従事者の必読書

“ビジネスサービスパーソン”育成を目的とした内容です。サービスパーソンとして最高のおもてなしの探求をしています。現場での勤務からスーパーバイザーとしての管理までいろんな視点で書いていきます。 成長したい人、特に若手の会社員向けの内容です。

最近の記事

伝えないことがかっこいい?

今日もお疲れ様です! サービス提供時に、 「敢えて言うことではないからさりげなくやる。」 ことってありますよね? でも、もしかしたらそれは、 気付かれずに終わる。 むしろマイナスになることがあるかもしれません。 私が毎日聴いている中島侑子さんの Voicyでわかりやすい例が挙げられていたのでシェアします。 伝えないことがかっこいいということもありますが、しっかりと価値を伝えたり、説明をするたびということも大切ですね! ではまた明日!

    • 受け取ってもらうまでが自分の責任

      今日もお疲れ様です! 先日、仕事で取引先の人が 営業前に少し話をしたいとのことで、待っていました。 16:00〜17:00の間でくるとのことで、 私の予定では16:00すぐにきて、すぐ終わるだろうと思っていました。 16:20になっても来なかったため、 「少し外に出たいのですが何時ごろ到着されますか?」とメッセージを送りました。 すると、5〜10分後くらいに 「どれくらいで戻られますか?」と返信がきていました。 ここに齟齬がありましたね。 私としては 「対応終わらせて早く

      • 良いプライドと悪いプライド

        今日もお疲れ様です! “プライド”という言葉は良くも悪くも捉えられますよね。 よく上司に対してごまをすって 「あの人にはプライドがないのか」 と揶揄する人がいますが、 私はこれも立派なプライドだと思います。 周りから「媚びている」と思われたとしても 達成したいことがあるわけで、 そのためならなんと思われても良い。 これこそプライドですよね。 逆に、歴を重ねると 変なプライドを持ち謙虚になれず、 自分より歳が下の人や歴が浅い人に対して 横柄な態度をとってしまう人もいます

        • 正論で戦わない

          今日もお疲れ様です! 接客をしていると、お客さんの主張が間違っていて、ついつい正論を言いたくなる場面があります。 ですが、そういう時こそ 正論で戦わずに、ただ相手の話を聞く。 私はつい言い返してしまうので反省です。 ビジネスだけでなくプライベートにも転用しないとですね。 正しいことが正しいわけではない。 ではまた明日!

          違うと思ってももう一度試してみる

          今日もお疲れ様です! 私も東京に来てもうすぐ1年になりますが、 今日新たな学びがありました。 今回のタイトル通りなのですが、 最近、なんの疑いもなく使っていた通勤ルートより、 東京に引っ越す前に、下見できていた時に1.2回使っていたルートの方が早い。 ということに気づきました。 ラーメンに関しても、一度まずいと思っても、 もう一度行ってみてから判断することがあります。 あなたが一度よくない経験をしたことも 角度を変えてみてもう一度やってみたら もしかしたら違う感じ方に

          違うと思ってももう一度試してみる

          自分の体の声を聞く

          今日もお疲れ様です! 今日は宣言回です! 私は、慢性的な腰痛があり、身体がめちゃくちゃ硬いです。 そして鼻の中の軟骨が曲がっているため、人より鼻が詰まりやすく、朝起きると完全に鼻が詰まっていて口呼吸になり喉を痛めてます。 と、いろいろ不快症状があり、さらに結構デリケートです。 と前置きが長くなりましたが、 そんな中で、体に何かしらの不快症状が出る =何かしらのサインを体が送ってくれてるわけです。 よく筋トレしている時に、 「あ、今日はダメだな。」となり、 そこで無理

          変なプライドがない方がかっこいい

          今日もお疲れ様です! 昨日は会社の飲み会だったのですが、 最近入社した43歳?の男性がカッコよかったので、その人からの学びのシェアです。 その人は飲食経験も長い人で、 言ったら今我々の現場にいる社員より 飲食歴は明らかに長いです。 そしてこういう人は大抵プライドが高く、 とっつきにくくなります。 ただこの人は自らいじられにきてくれたり、 自虐で笑いをとったり、 我々に対するリスペクトも口にしてくれて、 メチャクチャ素敵なひとだなと思いました。 やはり変なプライドを持た

          変なプライドがない方がかっこいい

          あなたが輝く場面は?

          今日もお疲れ様です! あなた自身が嬉しかった時、 または充実してるなと感じた時、 いくつか思い出してみてください。 私の場合、 (前職のフィットネスクラブで) ・最優秀店舗をとった時 ・自分の部下が最優秀社員を取った時 (直近の居酒屋で) ・月間売上を1.5倍にして、売上予算を達成した時 これを抽象化して考えてみると、 チームとして成果を上げた時。 これが私が1番やりたいことなのかもしれません。 あなたの場合はどうですか? ではまた明日!

          パクられることを歓迎する

          今日もお疲れ様です! よく競合に情報が漏れないように、、 という言葉を耳にしますよね! 私も前職のフィットネスクラブでは 見学対応も競合はお断りしていました。 でも、「どうぞパクれるものならパクってください!」 という姿勢の方が健全ですよね。 簡単にパクられてしまうものを自分たちが提供してるなら、その程度のことだし、 業界全体のことを考えれば、 同業者で質を高め合うことが市場の強化につながります。 あなたの競合に見込み顧客が行き、 そのクオリティに失望した場合、 そ

          パクられることを歓迎する

          金通しの良い人になる

          今日もお疲れ様です! 日本人は、お金に囚われがちで、 受け取る力も使う力も低い人が多いです。 私自身は、お金を使うということは意識しており、 貯金ではなく、投資(株とかではなく、自分や人の応援)につかってきました。 ですが、受け取る力はまだまだ低かったなと最近感じました。 自分自身が自分の価値を低く見積もったら それ以上に評価されることはないですよね。 お金を使い、相手にもお金を使ってもらう。 お金は持っていても誰も幸せにならず、 移動する時に幸せを作っていくもの。

          金通しの良い人になる

          何が無理なのかを論理的に

          今日もお疲れ様です! 昨日の記事で、「適切に負荷をかけよう」 という話をしましたが、 その中で例としてあげた 「今まで2時間かけていたものを1時間で終わらせる。」 ここについて深掘りします。 シンプルですが意外と、感情論で 「無理です」と現場で放ってしまいがちです。 本当に無理なら、あとどれくらい時間が必要なのかを明確にしなければなりません。 そのために、 今の工数とそれにかかる時間を書き出すことです。 特に複数人で行う場合、 作業が被らないように役割分担を明確にしな

          何が無理なのかを論理的に

          適切な負荷をかける

          今日もお疲れ様です! 私が今働いている居酒屋では 仕込みが別チームで動いており、 出勤自体は営業開始の2時間前からでした。 ところが最近、準備を最低時間で終わらせるため(労務管理?)営業開始の1時間前出勤になっています。 これまでは2時間かけていたことを1時間でやらなければならずなかなかタイトですが、 成長,進化するためには こう言った外部からの負荷で 強制的にやらないといけない環境にするのが1番早いですね。 ではまた明日!

          違和感のある選択を

          今日もお疲れ様です! 最近、違和感のある選択、してますか? 例えばあなたが,あなたの尊敬する人から 今の自分では考えられない提案をしてもらったとします。 その場合にその違和感が大きければ大きいほど、 大きな変化が得られるチャンスです。 今の自分が違和感を感じないことや、 想像できることは,今のあなたの延長線上にしかありません。 違和感をあえて取りましょう! ではまた明日!

          指摘するときは相手の背景をしっかり考える

          今日もお疲れ様です! 相手に何か指摘をする時、 感情に任せて指摘するのではなく、 論理的に説明する必要があります。 そして、相手の立場になり、 「もしかしたらこういうことがあったのかもしれない」と想定することが重要です。 ちょうど今日、私の部下が他の店舗のフォローに入ることになっていたのに、その部下の確認不足で当日時間になっても来ていないということがありました。 そこで全体のラインで、その部下宛に「シフト入ってるけど向かってる?」と連絡があり、それに続いて10分後に社長

          指摘するときは相手の背景をしっかり考える

          健全な付き合い

          今日もお疲れ様です! 季節の変わり目ですね。 ということで軽い風邪です。 体調管理、気をつけていきましょう! 最近、とあることで取引先の不備があり、 指摘をしたかった。 けど、普段、こちらがいろいろ無理を言って 目を瞑ってもらっているから、言えない。 ということがありました。 些細なことですが詳細は伏せておきます。 でもこれって健全な付き合いじゃないよなー。 と思いました。 本来は高め合わなければいけないのに、 お互いがお互いに目を瞑り、高め合えない。 もちろん、

          ネーミングの重要性

          今日もお疲れ様です! 何か商品を買ったり、体験を購入した際に、 ネーミングと実際のもののギャップを感じることはありませんか? 私自身、ネーミングによるギャップという認識はできていませんでしたが、 確かにネーミングのギャップだなと思うことはいくつかありました。 最近の例だと、 居酒屋で「〜〜レモンサワー」を頼んだのですが、(肝心のネーミングが出ずすみません。) 出てきたのはレモンサワーに白ワインを足したものでした。 私はワインが飲めないので後輩に全部飲んでもらいましたが