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不幸自慢に辟易

他人が病院に駆け込む程に虐められたりパワハラを受けても所詮他人事であっという間に忘れ、何それ?そんなことはどうでもいい、自分が過去にこんな嫌がらせを受けたと不幸自慢の休憩時間に辟易とした週末の午後。

味方なし、仲間なし。休憩時間は黙々と一人自分のやりたいことに没頭するのが一番というところにいつも着地する。

私もみんなと話もしたいと思っても、どうやっても噛み合わない。
合わせようとすればするほど自分がズレていておかしいのではないかと葛藤する。

人は一人では生きていけないけれど、大勢の人の中にいればいる程苦しいと感じる自分がいる。

合わないのではない、合わせる気がないだけだと言われれば返す言葉もない。

同僚は何となく仲間っぽい仮面を被った敵だ。敵ではなくても味方ではない。

そう思う自分自身ががそういう世界を作り出しているのかなー。