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トーハクの特別展『やまと絵』の前後に見ておきたい、特集『仏画のなかの“やまと絵”山水』

8か月前

研究業績(10)『一遍聖絵』巻第三「浄不浄をきらはす」について再考するー救いの対象という視点からー

一遍上人をたずねて⑩

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる⑦「建長三年の春十三歳にて」

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる⑧「僧善入とあひ具して鎮西に修行し」

岡﨑乾二郎「那智の一遍」 (岡﨑乾二郎『絵画の素──TOPICA PICTUS』)

1年前

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる③「河野四郎通信(みちのぶ)」〔巻第一・第一段〕

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる⑥「法名は随縁と申しける」〔巻第一・第一段〕

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる⑤「悲母にをくれて」〔巻第一・第一段〕

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる④「同七郎通広 出家して如仏と号す」〔巻第一・第一段〕

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる②「越智(おち)氏」〔巻第一・第一段〕

『一遍聖絵』を何度でも読んでみる①「聖(ひじり)」

「『一遍聖絵』を何度でも読んでみる」という新シリーズを始めようと思っています。聖絵研究を始めて三十年になりますが、何度読んでもわからないことだらけです。しかしながら、過去にも行き詰った時には言葉を一つ一つ丁寧に調べていくことで前に進むことができました。またそれをしたいと思います!

<ヴァロットン 黒と白展> やはり行くことにしました:黒と白はどこから? 肖像画における引き算について その3

中世絵巻物の世界に少しづつ

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中世絵巻物の世界に少しずつ その2

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【『逃げ上手の若君』全力応援!】(90)自分の頭を馬の餌にするの!? 今川範満の遺言は歴史上の有名人も実践した修行だった…ほか、描き込まれた様々なテーマについて考察してみる

研究業績(8)『一遍聖絵』巻第三「いかにも智者は子細のある事なり」について再考するー国語学的な分析を起点としてー

一遍聖絵の四天王寺~中心伽藍の東の亀井水を含む地域の重要性

「贅沢は味方」(2014年7月22日)