今日のフラジャイル 4巻の137ページの一コマ
「渦中にいないからこそ見えるものがあるはず」という一コマ
分析担当者というのは、基本的に中立的立場でいるべきです。
今風に言うと、政治とか立場に限らず、ファクトに忠実に判断をこなせる立場をとれるようにしておくべきという感じでしょうか?
ただ、個人的な立場では、1回目でお話ししたようにビジネスのデータは定義次第なので、そこに自信をもって会話ができ
フラジャイルで考えるデータ分析その4
前回と同じく3巻です。 132ページの1コマ。
「効果がないってのも貴重な結果なのになあ」
ビジネスでもABテストなど色々、実験します。その際、思ったような効果が見られないこともありますよね。それがわかることも貴重な結果という話。
また、もう一つ、データ分析に対するエクスキューズぽくなるのですが、
分析をすると、すごい発見(ファインディングス、インサイ
フラジャイルで考えるデータ分析
今日は一ページです。 3巻 29ページ
「大事なのは目の前の無駄に医者が心を折らないことだ。」
「たとえ99%違うと思う状況でも、確認してから先に進むべき」
医療と違い、ビジネスの場合99%違うなら、省略してもいいという考え方もあるかと思いますが、そこはやはりケースバイケース。
特にその1%の結果が起こっていたことで、今後の意思決定がちがうのであれば、そこはやは
フラジャイルという漫画をご存知でしょうか?
病理医・岸先生が活躍する医療漫画です。詳しくはこちらをご覧ください。http://afternoon.moae.jp/lineup/391
そこで繰り広げられる話の中で出てくる仕事の仕方が意外にデータ分析にも通ずるところがあると思うので、これからシリーズでまとめていきたいと思います。
第1回はこれ。
フラジャイル1巻の105ページの一コマ。
病