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休日マンガ一気読み(2022/2/6)

何がいいかって没頭できることですね。

金曜日の夜は飲んで食ってくたびれて寝落ちして、土曜日は昼に目覚めて体はだるくて頭は痛くて動きたくなくて、となると部屋に沢山散らばってるマンガ本の出番なわけです。

というわけで今週はフラジャイル(病理医のマンガ)を読んでました。何度読んでも面白いですねえ。既刊21巻!(2022年2月現在)

先週末はヒストリエ(紀元前のヨーロッパの話)を初読。

その前の週はアンサングシンデレラ(薬剤師のマンガ)読んでました。

これに限らず、医療系マンガは情報量多くなりがちですけどね。

医療系マンガ典型の「あふれる情報」に関しては、フラジャイル作画担当の恵三朗氏の言葉を借りれば「詠唱」みたいなものです。「なんだかかっこいい!」程度の感想で十分だと思います。フラジャイルが面白いのは演出的要素も大きいですしね。

それにしても、日常でマンガを一気読みする段階になるとツイートの頻度は極端に減ります。ただ、多分死んでませんのでご心配なく(誰もしてない)。

まあ、こうやって没頭するのが楽しいのですよね。マンガ一気読みって一人で没頭する究極の時間だと思うんですよ。まあマンガでなくても小説でも一般書でも専門書でもいいわけですが、私にとってはマンガが一番気楽な読書なんですよねえ。

映画やアニメを見るのもいいんですが、時間の融通がききやすい、縛られない、というのがマンガ(というか読書)のいいところだなあと。

というわけで、次に一気読みするのはアオアシ(高校・ユース世代のサッカーマンガ)にしようと思います!

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