パリでの話

幼い頃一番行きたいところは“パリ”だった。 理由はお洒落な場所だから。 父が亡くなって二年後、大学四年の時 父の知人と一緒に母姉と共にパリに連れて行って頂いた。 私は旅行前から行くことを躊躇(ためら)っていた。 一人で行くこと、住むことを夢見ていたからだと思う。 見ず知らずの他人と海外…

フランス, パリ 〜 10日目, 1983年6月12日, BGM は Mussorgsky, ELP, 加藤和彦, Date Of…

1983年4月26日に日本を発って, ユーラシア大陸「ほぼ」一周の旅, 48日目 〜 ここまでを振り返るパリ10日目は, パリを発った日でもある。その日の夜行列車でパリを発ち, 翌1983年6月13日朝, スイス・ジュネーヴに着。 1983年4月26日に日本を発ってからに関しては, 昨日2021年6月11日の別名(いま決め…

Un jour une photo#06

パリ, セーヌ河畔, 1983年6月10日 〜 BGM は The Danglin…

この note, 後半は完全に「宙ぶらりんの会話」。つまり "The Dangling Conversation" とポール・サイモン特集になってしまった。「しまった」って, まぁそれはそれで, オッケーなんだけど。しかしいま知った(ってか忘れてた), "The Dangling Conversation" の邦題って「夢の中の世界」だったのかよ。…

松田伸一郎 パリ旅行 パート5

It was the Autumn , leaves were  brown or red some trees had become bare , a hazy shade of winter was creeping in  Louvre museum , a shin…

『セーヌ左岸の恋』の如く

パリ市内を流れるセーヌ。 大戦後の若者たちを撮った 写真はシャンソンが聞こえる。 エド・ヴァン・デル・エルスケンの 『セーヌ左岸の恋』は 今見ても衝撃の写真集である。 アムステルダムの貧民街に生まれ パリに赴いた若きエルスケン。 パリジャンとパリジェンヌの 退廃的なアンニュイの魅力は 麻…

Un jour une photo#03

辻仁成さんの日記を読み続けた女の日記 〜セーヌ川オンラインクルーズツアー&ライブ感想…

 数年前、韓国で初めて子どもを出産し、毎日家から一歩も出られない日が続いていた頃、ふと映画『冷静と情熱のあいだ』を思い出し、授乳の合間に見返したことがあった。  その夜、原作者の一人である辻仁成さんの名を何気検索したところ、辻さんが毎日フランスのパリから「滞仏日記」を発信している…

世界遺産|パリのセーヌ河岸

フランスのパリのセーヌ河岸の中で、シュリー橋からイェナ橋までの間の河岸がユネスコ世界遺産に登録されています。距離にすれば約8㎞あり、エッフェル塔やノートルダム大聖殿を含んでいます。 エッフェル塔は、フランス革命から100年目の1889年に行われた第4回のパリでの万国博覧会の際に建てられた…

覚醒への道は螺旋階段を登るようなもの

今日の玉手箱のピックアップ記事です。 月曜日はフランスは祝日でした。 午後遅く雨が上がったので、セーヌ川沿いを散歩してきました。 私のフランスでの日常生活はインスタグラムのストーリーズでご紹介しております。 一コマ一コマの日常の切り取りが24時間で消えてしまうので、ミカリュスは今何…