下町は 花火大会の季節 我が街の 花火大会は火曜日 隣り街は 土曜日の開催予定でしたが 雷鳴がして 急遽中止 夜空が 明るくなったので 花火と思いましたが 雷でした 最近 花火大会を協賛する会社が 減って中止となった所がある様です 夏の風物詩 花火を楽しみたい
初めての場所で 初めて通る道 小学校の花壇に 花が咲いている 小学生と住民が 育てていると書いてある 元気を頂く 初めての会場で聴く 初めての演奏会 外は猛暑でしたが 静かに 楽しく 音楽が流れます こちらでも元気を頂きました
梅雨が終わって 急に暑くなりました 朝の混んでいる 都電の車内 ドスンと人が倒れる音 振り向くと 同世代のシニア 「大丈夫ですか?」と声をかけると 頷いて 立ち上がろうとする 体を支えながら 手すりに掴まらせて ゆっくり立ち上がらせ 次の駅で下車 「そこの木陰のベンチで休みます」 と答えて頂き 別れた 半ズボン 半袖のTシャツ 帽子は無し 水分補給して日傘をさして移動しようと思う
梅雨が終わって 祭りの季節に変わるのでしょうか? 仕事場近くの八幡さま 幟も勇ましく 本格的な 夏を迎える
我が街の駅前 只今再開発中 工事現場のパネル 以前 駅前には魚屋や養老乃瀧 公証役場もあって 下町の濃厚な色がありました 下町の生活を感じる街でした 今は 下町を訪れる人達 行列の出来るモツ焼きと立喰い鮨 横目で見ながら歩く まだ 外人さんの姿は少ない
毎朝通る 街道に咲いた花 季節の移ろいを知る もう 百日紅の季節 長く楽しめる ありがとう
海の日 華燭の典 幸せを祈る
年の後半 立ち止まり これから 半年どうする 久しぶり 休息をとる日 息を一杯 吸ってゆっくり 息を吐く 深呼吸 今に感謝 する日
駅前に向かって歩いていると 空き地に咲いた 名を知らない雑草 暑いのに 花を咲かせている 雑草の強さに 今日一日を大切にと 思う
日傘をささなくて良いと思っていましたが しとしと小雨 まだ梅雨でしたね 日傘が雨傘兼用 体温調整が大変 マンション玄関の 葉の緑に気づく
挑戦的な暑い日が続いていましたが 暑中閑有 日傘をささないで歩けました 落ち着きました 久しぶりの裏通り歩き
日傘をさして 朝の駅 工事中の駅前 「花いっぱいの おもてなし」 暑い日が続くが 今日一日 大切にしようと 思う
毎朝通る 花の小径 今は 琉球朝顔が緑のカーテンになり 涼しさを感じるが いつも手入れをしている方と話すと 「室外機に蔓が巻き付き冷房が効かない」 蔓を整理したという 暑さで琉球朝顔は 元気が良い
大雨の次は 猛暑日 いつもは 都電から眺めている景色 反対側から 駅前広場を眺めてみる 木を囲む 円形の椅子 木陰がある いつも 時間に追われて歩く人達 この場所で 円形の椅子に座ってみたい 「憩いの場」なのか? 心休まる
七夕でしたが 不要不急の外出を控え カーテンを閉めて 一日中 自室に籠もる エアコンはありがたい 夕日に照らされた建物 ベランダの花も暑いだろう 外で仕事をする方 水分補給を忘れずに
猛暑日 熱中症警戒アラート 仕事場近く 人のいない土曜昼の公園 図書館の喫茶室 玄関前 ソフトクリームの看板が 目立つ季節 麦わら帽子を被った 自転車のおじさん アイスキャンディー売りを 思い出す 日傘と水分補給を忘れずに 夕方になると 天気は一変 大雨と雷も連れて来た もう 夏ですね