Chinatsu Hori

プロップのスタイリスト 小物好き 物語好き HP https://chinatsuho…

Chinatsu Hori

プロップのスタイリスト 小物好き 物語好き HP https://chinatsuhori1234-blog.tumblr.com/

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original short film「GOOD NIGHT」

original short film「GOOD NIGHT」 #stayhome #うちで過ごそう #のんびり過ごそう コロナの影響で、えも言われぬ不安が続く日々ですが ちょっとでものんびりと、のほほん…

Chinatsu Hori
4年前
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move and change 動いて変えてみる20201011 ウェディングフォトを撮ると決めてからのその準備

move02** ウェディングフォトを撮ったウィズコロナの時代で、遠出もなかなか出来ない。 夏は終わる。 挙式をする予定もなかったけれど 時は過ぎれば、私は年齢を重ねてい…

Chinatsu Hori
3年前
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コロナで分かったことは、人は旅に出ようと思ったらどこまででも行けるし
閉じ篭って、自分の住む街だけで暮らそうと思ったらどこまででも狭い世界で生きれるということ。

Chinatsu Hori
4年前
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寧々役の依吹怜さんのこと

なんか、こういうことを書いていくのってすごい恥ずかしいのかもしれない。 監督した人って多くを語らずの方がかっこいいし 映像って「プロ」が難しすぎて、語るほどの…

Chinatsu Hori
4年前
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short film「GOOD NIGHT」をupしました

脚本・監督をしたshort film「GOOD NIGHT」を公開しました。 あの、みなさん、元気ですか? 私の仕事は、まだ外出しなければならないタイミングがあるのですが それでも…

Chinatsu Hori
4年前
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美しくないものに触れた時、私こそは美しく生きてやると心に誓う。

Chinatsu Hori
7年前
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なんて素敵な器

先日、銀座で行なわれた我妻珠美さんの陶展におじゃましてきました。 普段noteでも書かれている、素敵な土鍋や 大ぶりのカップにティーポット、四角い箱のような器。 こ…

Chinatsu Hori
7年前
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この世界の片隅に

パチパチパチ… 映画鑑賞後に拍手が起こった。 去年のスターウォーズ以来、体験したのは2度目だろうか。 沈黙を守ったまま、映画を観る文化の元に生まれた日本人が精一杯…

Chinatsu Hori
7年前
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私の枕は君

Chinatsu Hori
8年前
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働く中で休みを求める人はゆとりちゃんと言われる、けど。
私たちの生活にほんとにゆとりはあるのかなぁ。毎日、ハラハラしてる気がするけどな。

Chinatsu Hori
8年前
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現場お手伝い中。だけど人手余っているので、そっと後ろから眺めてます。
みんな同じ方向向いてる。
#映画 #現場

Chinatsu Hori
8年前
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巨大なクッションを買いました。
カバーは、蚤の市でゲットしたヨーロッパのもの。

いつか蚤の市の出店側になって
便箋・封筒、ノート、大きなクッション、カーテンなどのファブリック、テディベアなんかを集めたお店開きたいな。
高級志向じゃなくて、お手頃に買える価格で。

Chinatsu Hori
8年前
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ゴールデンウィークの京都で

Chinatsu Hori
8年前
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春よ、こい。
と心でその定型文を本気で思う。
来いっていうのは上から目線だけど、春のあとについてる、よ、でそれが和らぐ。
春、こい。
春よ、こい。
春自体も、春よのよをつけたほうが春っぽい。まろやかな感じがする。
ん〜〜。
雪国も良かったけれど、待ち遠しい。心がざわつきますね。

Chinatsu Hori
8年前
8

飛行機大幅遅延。成田空港ラウンジで宿泊、というか朝を待ってます。
道民の人もびっくりなくらいの量の雪だったみたいです。
固い椅子で夜明けを待つのも、ま、いっかと思えるくらい、北海道でいい旅をさせてもらいました。広い、そして豊か。所により詫びしい。

Chinatsu Hori
8年前
5

うるう

KKP 小林賢太郎演劇作品 私としては。7本目 最近、バタバタと観れていなかったので ロールシャッハの再演以来? ポツネンも合わせれば、一体何作楽しませてもらってるだ…

Chinatsu Hori
8年前
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original short film「GOOD NIGHT」

original short film「GOOD NIGHT」 #stayhome #うちで過ごそう #のんびり過ごそう

コロナの影響で、えも言われぬ不安が続く日々ですが
ちょっとでものんびりと、のほほんと、意味のない物を観て心落ち着かせて欲しい。

そう考えてアップします。
ほんと、なんでも無いけれど
可愛い猫と美味しいお茶と、ぬくぬくお布団はあります。

頭の中に広がるモヤモヤを落ち着かせて
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move and change 動いて変えてみる20201011 ウェディングフォトを撮ると決めてからのその準備

move and change 動いて変えてみる20201011 ウェディングフォトを撮ると決めてからのその準備

move02**
ウェディングフォトを撮ったウィズコロナの時代で、遠出もなかなか出来ない。
夏は終わる。
挙式をする予定もなかったけれど

時は過ぎれば、私は年齢を重ねていく。

生きている中で、一番若いのはいつだって、今日だ。

という知り合いからもらった名言を思い出していた頃見た

Cinderelladecorationさんのインスタ広告。

力が入りすぎて無くて、いいなと感じた。

今年出

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コロナで分かったことは、人は旅に出ようと思ったらどこまででも行けるし
閉じ篭って、自分の住む街だけで暮らそうと思ったらどこまででも狭い世界で生きれるということ。

寧々役の依吹怜さんのこと

寧々役の依吹怜さんのこと

なんか、こういうことを書いていくのってすごい恥ずかしいのかもしれない。

監督した人って多くを語らずの方がかっこいいし
映像って「プロ」が難しすぎて、語るほどのものを持ち合わせるまでに時間がかかるというか、お前ごときが何言ってんねん的な。
実際思う人もいるかと思いますが、私は書く、なんならガンガン書く。

監督に執着していないから。って開き直る。

プライドない。ってこともないけど、本気で監督

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short film「GOOD NIGHT」をupしました

short film「GOOD NIGHT」をupしました

脚本・監督をしたshort film「GOOD NIGHT」を公開しました。

あの、みなさん、元気ですか?

私の仕事は、まだ外出しなければならないタイミングがあるのですが
それでもリモートワークが増えているので
朝パンを焼いて食べて
昼適当に麺類を作って食べて
夜はしっかり作って食べて
と、一日中自分のご飯に埋もれて
窓から覗く外の世界だけをぼうっと眺めて過ごしていると

すごい疲れてきて

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美しくないものに触れた時、私こそは美しく生きてやると心に誓う。

なんて素敵な器

なんて素敵な器

先日、銀座で行なわれた我妻珠美さんの陶展におじゃましてきました。

普段noteでも書かれている、素敵な土鍋や
大ぶりのカップにティーポット、四角い箱のような器。

こんな器があるんだなぁ、、、
今回の展示用に作られたという陶器たちをぐるりと見渡して
幸せの息が漏れました。

そんな中、私の目に留まったのは
真っ赤なお茶碗。

可愛い。カップとも悩んだのですが
お茶碗の方を購入させていただきました

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この世界の片隅に

この世界の片隅に

パチパチパチ…

映画鑑賞後に拍手が起こった。
去年のスターウォーズ以来、体験したのは2度目だろうか。
沈黙を守ったまま、映画を観る文化の元に生まれた日本人が精一杯の意思表示!「届けこの想い!」

もちろん映画館なのだから、監督や制作スタッフに届いてはいない。
のだが、こうやって文字で書くと少しでも広がるだろうか。広がって欲しい。

「この世界の片隅に」

このタイトルは本当に日常の中揉まれている

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働く中で休みを求める人はゆとりちゃんと言われる、けど。
私たちの生活にほんとにゆとりはあるのかなぁ。毎日、ハラハラしてる気がするけどな。

現場お手伝い中。だけど人手余っているので、そっと後ろから眺めてます。
みんな同じ方向向いてる。
#映画 #現場

巨大なクッションを買いました。
カバーは、蚤の市でゲットしたヨーロッパのもの。

いつか蚤の市の出店側になって
便箋・封筒、ノート、大きなクッション、カーテンなどのファブリック、テディベアなんかを集めたお店開きたいな。
高級志向じゃなくて、お手頃に買える価格で。

春よ、こい。
と心でその定型文を本気で思う。
来いっていうのは上から目線だけど、春のあとについてる、よ、でそれが和らぐ。
春、こい。
春よ、こい。
春自体も、春よのよをつけたほうが春っぽい。まろやかな感じがする。
ん〜〜。
雪国も良かったけれど、待ち遠しい。心がざわつきますね。

飛行機大幅遅延。成田空港ラウンジで宿泊、というか朝を待ってます。
道民の人もびっくりなくらいの量の雪だったみたいです。
固い椅子で夜明けを待つのも、ま、いっかと思えるくらい、北海道でいい旅をさせてもらいました。広い、そして豊か。所により詫びしい。

うるう

うるう

KKP 小林賢太郎演劇作品

私としては。7本目
最近、バタバタと観れていなかったので
ロールシャッハの再演以来?

ポツネンも合わせれば、一体何作楽しませてもらってるだろう。

ラーメンズを合わせれば、更に。

小林賢太郎さんは

芸に対する期待を、人一倍背負っている人だと思う。
そしてそれを達成したときの、楽しそうな、嬉しそうな表情で、こちらはまた新たに次の作品へと期待を寄せる。

拍手は観客

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