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#仕事について話そう
359.「フライング以外は遅刻」山下誠司氏の仕事のスピード感
尊敬する経営者のうちの一人である、株式会社アースホールディングス取締役の山下誠司氏。
新しくアップされた動画を拝聴しました。
社会に出てからたくさんの負荷をかけて駆け上がってきた体験談と大事にしていた想い、コロナ禍の窮地と乗り越えてきた今、そしてこれからの展望。
こんな経営者になってみたいと憧れざるを得ないようなエピソードや想いや言葉に、思わず自身の身を正されます。
たくさん感銘を受ける部
332.本当に重要な2割と取るに足らない些末な8割「パレートの法則」を仕事に活かす
作業に追われているように感じる一週間でした。
仕事は性質上永遠に終わることはありませんが、それにしても追われるより追う仕事をしたいものです。
書き出してみると、そんなに莫大な数だとは感じないのですが、どうにも実際にやっているとあれやこれや対応、確認祭りで、なかなか物事が前進しないことがありました。
ありましたというか今もその真っ最中ですが。
架空の仕事量に溺れてしまいそうです。
さて、こう
300.僕のビジョン、あなたのビジョン
「ビジョンは?」と聞かれてあなたは即答できますか?
夢や、人生の目的や、目標とは若干ニュアンスの違う「ビジョン」。
将来像という意味合いが日本語として近いでしょうか。
何を達成し、何を成し遂げ、そのときのあなたは「どうありたい」か、そして、「どんな姿」なのか、それをビジョンと呼ぶのであれば、僕はここ数年でそれを少しずつ少しずつ明確にしてきました。
自由という言葉の裏側を探る自由、という言葉
233.人生という劇場に幕間は必要なのか?
まるで、息を止めて走っているかのような。
息継ぎなしで、芽が出るまで駆け抜けているような。
そんな感覚が続く毎日を過ごしています。
なんだか、学生時代に野球を全力でやっていたときのようです。
なんなら野球の方がよっぽど確率論で、管理下にないことに左右されることも多いぐらいかもしれません。
さて、野球をやっている当時の僕は、普段あまり遊びに行くこともなければ、旅行に行くこともありませんでした。
227.「“起業後進国”日本」意識改革の実現に向けて
一般的には、日本は先進国だと認識されています。
戦後の復興を始めとして、1964年の東京五輪、高度経済成長期など激動の昭和時代を駆け抜け、一躍世界を牽引する各国に肩を並べる存在となったと思います。
そして、平成時代。
時代の変化によって、生き方や働き方はより多様化し、インターネットの発達も後押しして多くの人々に様々なチャンスが行き渡るようになりました。
当たり前や常識は、時の流れに押し出され