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マミ
2020年12月7日 23:47
気負いすぎると疲れるなぁ、って気づかぬうちに背負ってたなにかを降ろしたら、とても楽になってフッとした。ふぅぅぅとした。息を吐くように声を出す。声を出すのが好きだな。だから、歌うのも好きだ。自分という人間をこの世界に少しずつお披露していくみたいに生きてきた。こんな人間です。こんな顔です。こんな性格です。どうでしょう?私おかしいですか?皆さんと違いますか?どうしたら同じになれる
2020年12月6日 23:14
世界の見え方が、この二日間くらいでまるっと変わった。このnoteという世界の色もまるっと変わった。明るくなった。始めた頃はこれがどこに繋がっているのかわからなくて、ただひたすらに自分の日々の出来事や心に留めてきた色々を書き連ねる場所だった。少しばかり暗くて、ひっそりとしてる感じだった。気づいた人だけが立ち止まり私の書いたモノを読み、そしてまた通り過ぎていく。そんな場所自分がどんなも
2020年12月5日 15:16
今日は、少し早く起きて細かな用事をすませようと思っていた。昨日の晩は早く寝たので5時くらいにトイレに目覚めそこから寝直した。そこから怒涛の夢ダウンロードが始まる友人がたくさん出てきた。死んだおじいちゃんもおばあちゃんも、謎の魔法人間さんたちもたくさん出てきた。その結果、起きれたのは12時過ぎ夢が終わらなくて起きれなかった。その中で何度か泣いた。魔法人間さんは見た目は人間だけ
2020年12月4日 13:13
私はとても不器用だ。小学生の時に書いた七夕の短冊は「器用になりたい」であったそこからずっと自分、不器用ですから…を引きずって生きてきた。手先も不器用だけど、新しいことを理解するのにも少し時間がかかる学生時代にレジ打ちのバイトをしていたけれど、その時も返品交換など、その他諸々理解するのに半年かかった。あまりの理解力のなさに当時、宇宙人と呼ばれていた。このボタンとこのボタンを押した
2020年12月3日 18:34
朝日も好きだけど、夕日はもっと好き。小さい頃に見た夕日は、家が海の近くだったせいかとても大きくてまん丸だった。最近になってやっと、太陽と夕日が同じものだって認識出来るようになってきた。ずっとわからなくて太陽はいつのタイミングで夕日にバトンタッチするんだろう?ってぼんやりそんなことを考えてた。昼間に月は見えたりするし、一体、空にはどれだけのものがいるんだ。私はずっと曖昧な事実確認を怠って
2020年12月1日 13:17
ハッピーエンドが好きなんだ漫画や小説の見過ぎかな。昔からとにかくハッピーエンドが好き。心がホッとするんだもん。逆にバッドエンドが来てしまったら心がざわついてしょうがない。しまいには、もう読みたくないリストに入ってしまう。小さい頃からの思い込みなのか生まれる前からの影響なのか私はバッドエンドが怖いんだだから、好きな人が出来ても先の先を思ってしまう。なにか心揺さぶられる出来事が起きたら
2020年11月30日 14:41
今朝見た夢。牛が2頭繋がれてた。その側に立っていた。気づいたら牛が子熊になっていた。その小熊はとても可愛くて片方が思いきり鼻水垂らしてた。私は慌ててティッシュを探し始めた。その牛なのかクマのなのかわからない生物を私は「ドンちゃん」って呼んでた。鼻垂れドンちゃん可愛かった。その次の夢はおじさんと話をしてた。結構、真面目な話だったかなその話が終わったらその奥さんと話をする。奥さんはグレイヘアの
2020年11月29日 07:35
柚子緑茶美味であった。お茶好きにはたまりません。先日、ボスの送別会にて、コロナたんの動向を踏まえてのプチお茶会を開催ひさしぶりに色々と考えてやってみました。なにせ、幹事ではございませんので、楽しいとこだけもらいます。とはいえ、ハマるととことんやらな気が済まんタチなので、頭の中で考えたアイディアを行動に起こすのに少し躊躇しましたが、中途半端にするのが一番つまらないな。と思いきりやってやりまし
2020年11月28日 02:09
最近、小さいカラスをよく見かける。カラスの世界はよくわからないから、それが大人か子どもか判断できない。ちょっと小さめなあの子ハシブトさんではないらしい家の向かいの背の高い一本の木この家に引っ越してきた春に、私と同じようにカラスが巣を作った。そのうち、赤ちゃんが産まれて親はせっせと面倒を見てた。私は勝手にその子を「カーちゃん」と呼んでいて、朝、窓を開ける時間には必ず挨拶をしてカーちゃんの
2020年11月27日 11:37
歩いてて、ふと腕を見たらてんとう虫がついてた。お空へ飛んでけーってやったけどそのまま降りてきたからピンクの花に置いてみた。伊勢の蝶々のリベンジだ。最近、よくてんとう虫が夢に出てきてたんだ。ふふ風を感じる遊びをしながら歩いてた腕に当たる風に集中して楽しむだけの遊びなんだけどそれをフワフワやってたらてんとう虫が生まれ出た。あの日は散々な日で朝から立て続けにいろんな
2020年11月26日 08:34
後悔で泣きたくなる想い出と、愛しくてこそばゆい想い出が同じ場所にあるあの病室でかつて祖父に言ってしまった言葉世界で一番大好きな人に言ってしまった言葉その少し後に亡くなってもう、謝れなくてどんなに後悔しても謝れなくて亡くなって20年近く経つのに今でもたまに呟いてしまう「ごめんね、おじいちゃん」たまに夢に出てくる祖父はいつだって変わらずにあの部屋で寝てるその姿を見るとい
2020年11月25日 15:53
吉野駅に到着して、急いでコインロッカーを探す。今回の旅はリュックではなく、スーツケース。さすがにこれを押したままでは楽しめない。少し大きなロッカーに荷物を突っ込むとロープウェイ乗り場までダッシュ時間がない。そしてすでに手持ちの現金が心許なくなっていた。色々焦る。往復券をお兄さんから購入してロープウェイに乗り込む。密対策なのか窓が開いてる。それにしても、もうすでにたくさん乗り込んでいて、最後に
2020年11月24日 13:08
橿原神宮前駅から乗り換えて、吉野駅を目指す。音楽を聴きながら目を瞑ったり、外を眺めたり、そのうち景色はどんどん山の中に入っていく。とてもよく晴れた日で、大きな窓に映る景色が、太陽の光でキラキラと反射する。日陰と日向の色加減が絶妙である。なんとか写真におさめようとするけれど、どんなに撮っても目の前のリアルな景色には到底追いつけない出来で、その内諦めて、ただひたすらに耳から入ってくる音楽と目の前を流
2020年11月10日 23:26
自分の「伊勢日記」を書かないといけないそんなことを思った。とはいえオリジナルを読んだこともないしどんな話だったかも曖昧だから厳密に言えば伊勢の旅から始まった私の物語それも、ずっとずっと続くであろう物語✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎マスクのこちら側で鼻水が垂れそうになった。それでも話し続ける相手の話を中断するわけにもいかず、だんだんと湿りだすマスクに焦りを覚える。果たして相