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テニヌ

【テニヌ】
「テニスの王子様(テニプリ)」
について
ファンの間で使用される用語

連載初期では現実でも可能なテニスを展開していたが
話が進むにつれて物理法則やテニスのルールを
ぶち破るようなテニスが繰り広げられるようになったことから
ファンの間では「これはテニスではない、テニヌだ。」
という見解を持つようになった

ファンの間ではどこからテニヌ化したのか日々議論がされている
テニスの常識の壁をぶち破ったきっかけとして
「柳生と仁王の入れ替わり」が
そのきっかけとなったと言われている

有名なテニヌの例としては・・・
・手塚ゾーン(手塚ファントム)
・一人ダブルス(分身)
・観客席まで吹っ飛ぶ
・死んでこい(台詞)
・悪魔化
・五感を奪う
・全員中学生

原作でのテニヌっぷりは
まだまだ沢山あるのですが
アニメ映画のオリジナルストーリーでは
信じられない事件が起きていました

テニプリに登場するキャラクターの中で
「手塚国光」という人物がいるのだが
彼の必殺技は「手塚ゾーン」である

「手塚ゾーン」とは、
打球にあらかじめ超回転をかけておくことで
相手の返球は手塚の打ちやすい場所に戻ってくる
手塚は一歩も動くことなく打ち返し続けることができる
簡単に言えば、相手の打球を
自分の打ちやすいところに引き寄せてしまうという技

そして、問題の映画では
いつも通り手塚ゾーンを発動する手塚ですが
その技の威力が強力すぎて
隕石となったテニスボールを
地球に引き寄せてしまい
恐竜を滅ぼしてしまいました

いったい何を言っているのかわからないと思いますが
これ以上の説明は出来ないんです



ここまで読んでいただければわかると思いますが
テニプリはとても真面目なスポーツ漫画です
しかし、真面目な話だけではありません
所謂、ギャグ回というものがありますが
本編からは想像できないほどぶっ飛んでるので
是非、ご一読ください


テニプリを読む際には
常識や理論、現実を持ち込まないことをオススメします
現実の常識が全く無駄だということがわかります

新・テニスの王子様では
「テニヌ」の常識さえもぶち破る展開が数多くあります
なので、まずはテニスの王子様から読む方が安全です


ちなみに、
テニスの王子様は
私が一番好きな漫画であり
一番好きなアニメです♡

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