記事一覧
ロックンロールは頭で考えるもんじゃねぇけど、たまには頭で考えてレッツロックしようぜ
俺が中高生の頃。
既にルースターズは解散して20年以上が経過していたが、当時活動していた日本のロックンロールバンドの多数がルースターズの影響化にあった事、同じ頃に海外で起きていたロックンロール・リバイバル(当時「いや、リバイバルもクソもロックンロールは別に一回も終わってねーだろ」と思ってた)の影響でルースターズ・リバイバル的な空気があった。
かくいう俺もルースターズはめちゃ好きだった。
ただ、そ
能力バトル漫画を作ろう2
「正統性」
その言葉にオレは狂っていた。
来る日も来る日もどうやったらオレは能力バトル漫画を書く正統性が得られるのかを考えた。
オレが書きたい能力バトル漫画はハッキリ言えば「オレ版のジョジョ」である。
主人公の後ろにオーラを纏ったキャラクターがいて、キザなセリフでお互いを出し抜きあう。
「これ以上続けるとオマエ…“死ぬ”よ?」
「通じないんじゃあない…、通じる事さえできないのさ」
「こ
gigi Never Die
昨日のgigiは全員が主役って感じで良かった。
EOPは特に気合が明らかにいつも以上に入っていて狂気にも似た凄みを感じた。(最後まで見たかったけど打ち上げの用意で見れず)
EOP、特にミナコさんミーミー嬢はgigiと関係が古く、そして深いのを知っていたので、緊急閉店を知ってショックが大きいだろうと思っていた。
が、その翌日くらいに企画を発表して驚いた、というか敬服した。
ゼロの状態から1週
超東京マキノギャバリオンのキャラとメカ
・未来日本側
「マキノ・タカユキ」…1500年も続くウゴン(未来の日本語で「うどん」のような料理の事)の名店、「マキノ」の後継者。15歳。
小さい頃からウゴン一筋で修行してきたのに、マキノギャバリオンに乗る羽目になってムカついている。そのためかぎゃばりぎゃんのと仲悪い。
いわゆるコミュ障であるが、戦中の突然の閃き、そしてウゴン職人としての才能(=マキノギャバリオンの操作能力の高さ)は目を見張るも
超東京マキノギャバリオン
最近、ロボットアニメが衰退している。
ロボットアニメの原作を見ていると、歴史に沿っている事がよくわかる。(※例外・新世紀エヴァンゲリオン)
そこで、俺もまあまあ歴史を学んだので今ならロボットアニメの原作が作れるかもしれないと思って書いてみた。
是非、どなたかアニメ化してほしい。
ちなみに対立構造として面白いか否かしか考えてないので、政治的なメッセージとかは全くない。
超東京マキノギャバリオン
極楽のバトルハイスクール③完結編
俺の通っていた高校の偏差値をあらわすようなエピソードが一つある。
時は2001年9月11日。
アメリカでの同時多発テロは日本のヤンキー高校生達にも衝撃を与えていた。
放課後に銀太達数名とたむろし、みんなでおいテロヤバいよな、今度は日本も狙われるんじゃねぇか、などと、テロがなんで起きたのかもよく分からない俺達がビビっていると銀太が「俺、次に狙われる場所、見当ついてるぜ」と神妙な面持ちで言う。
「
極楽のバトルハイスクール②
ギャグでH中(前回S中と書いたが誤りです)の頭だと言ったらマジにとられて同学年のヤンキー全員を敵に回した俺は、以降バトルを繰り広げる事になる。
俺は持ち前の発想の転換とハッタリでこれらをのらりくらりと潜り抜けた。
中でも役に立ったのが「偽引き分け」という秘技である。
ダントツで族が多く競合ぞろいのY中の危ない奴エースケ(仮名)戦である。
エースケはあしたのジョー、あるいはスネ夫のような直角に
極楽のバトルハイスクール1
※当時の話でうろ覚えなので、当時の同級生の皆さんは暖かい目で見守ってください。
最近「ジョジョの奇妙な冒険」に再びハマり、空条承太郎の帽子というなんの生産性の無いものを買い、俺の家で開いた忘年会でそれを被って回って、意外にも某氏が「俺は高校の頃、進学校だったからこういう帽子を実際に被っていた」と聞き驚いた。
俺の高校生活は短かった上に、高校外のことの方が色々あったのであまり思い出が無いと思ってい