忘れられないものは無理して忘れる必要はない。
というよりも過去の思い出は忘れる必要はない。
ありがとう。
とにかく感謝でいっぱい。

#37 物事の伝え方

ある日の仕事での一幕の話。

ある人がある人にあれやっといてくれる？

と唐突に仕事を振った。

それを言われた人は「指示の意味が分かりません」と一言。

それを言った人は事情があってその仕事が出来ない状態であった。

でも言われた人はその状況を知らされていない。

どう考えても言われた人がやらなくても仕事振って来た人でも出来るものだったから

近くで聞いていた自分も状況を知らなかったのでなぜ？と

ずっとモヤモヤしてる。
心がざわついてる。
なんなんだこれは。

#36　慣れを無くすために

それは時にいい方向に導くこともあれば

時に悪い方に導くこともある。

同じことを繰り返しトレーニングする時期にある時によく起こる事象。

技術的なトレーニングで言えば、最初は難しいという感情を持つ。

フィジカルトレーニングで言えば、最初はキツいという感情を持つ。

次第に体が慣れてきて、ある程度要領を掴むと惰性でやってしまいがち。

それが慣れ。

マンネリ化を防ぐには言うまでもなく新たな刺激

#35　グアルディオラ監督

ジョゼップ・グアルディオラ

世界に名を轟かせる知る人ぞ知る名将。

自分はこの名将を師匠と呼ぶ。笑

直接何かを教わった訳ではないが、自分はこの人の指導にものすごく魅了されている一人だ。

だから師匠。

世界一好きな監督。

グアルディオラ監督はサッカーに限界はないと教えてくれる。

彼は常にサッカーの最先端を走り続け、

バルセロナではティキタカ

バイエルンでは偽サイドバック、偽インテリオ

#34 コンディション作り

身体の動きが最近とても悪い。

身体が重いなー
筋肉が起きてないなー

と思ったら筋トレをするのだがあまりキレが出ない。

やっぱり涼しい所に居る時間が長いからだな。

そして1番の失敗はクーラー付けて布団を掛けないまま寝てしまってるときがある。

起きると足が冷えていてダルさが半端ない。

だから無理やり筋トレして起こしたりするが起きない。

クーラー付けて寝るときは気を付けようと思った。

あ

#33　指導者のオフの過ごし方

昨日からサッカーの指導は1週間ほどのオフ。

だからと言って指導者にオフはない。

なぜならインプットをする時間に充てるから。

インプットするのは技術的なことを主にするが、それ以外にもフィジカルトレーニング、食事のことも必要かどうかは分からないがサッカー用具のこともインプットしている。

サッカーという競技は日々進化を続ける競技であると思っている。

トレンドに乗るのではなく、トレンドを知ってお

#32 覚悟はどのくらい

新チーム初練習を終えた率直な気持ちは‥

返事が無い
元気が無い
準備が悪い
根性無し(一部を除いて)

君達は先輩達の背中をどのように見ていたのか？

そこに疑問がある。

技術レベルなんて今はどうでも良い。

後から付いてくる。

でもさ、そうじゃないところって普通にやれるよね？

甘い。

物凄く。

これで仮に同じ目標を設定するのであれば悪いけどはっきり言って無理だ。

これから迎える新人

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#31　Restart

イキってタイトルに横文字使ってみた。笑

3年生が引退し、数日のオフを挟んで明日から練習再開。

新チームの初練習。

去年も同じ思いを抱いていたがまた我慢の続く時期が来ると思うと大変だ。笑

まだ子供らの目標設定もないままにスタートするので手探り。

明日の練習は珍しくしっかりメニューを組んでいる。

もし新チームの目標が先輩たちと同じであればこのぐらいのトレーニングを重ねていくよというこちら側

#30　感謝。

今年の夏も去年と同様に最高に幸せな夏を過ごすことができた。

それは他でも無い選手のお陰。

今日高円宮杯県南大会で2回戦敗退。

3年生は引退となった。

去年の秋の状況を知ってる側からしたらここまで来れるなんて思って居なかった。

このチームは先輩達の背中を越えると県大会で2勝を目標にスタートした。

チーム始動当初は目標があったのにも関わらずぼんやりとサッカーしていて自分はずっとストレスを感

#29　背中を越えようと頑張って来た彼等に

学校総体が終わり次なるところは高円宮杯の県南大会。

明日初戦を迎える。

負けたら引退という絶対に負けられない戦い。

目標は当然県大会。

昨年、一昨年と2回戦での敗退が続いている。

まだまだ越えられない2回戦の壁。

その先に進むための準備をしては来たが果たして。

今まで彼等には高い基準を要求してきたがまだ半分くらいといったところか。

しかしながら目標の為に本当に良く頑張って来てくれた

#28　自分にとって

プライベートや仕事でどんなに辛いことがあってもサッカーはいつも助けてくれる。

自分が指導しててもプレーしてても。

サッカーを通してたくさんお金で買えないものを手にしてきた。

指導者をやってないと得られないもの。

プレーヤーをやってないと得られないもの。

サッカーは自分にとって人生そのもの。

今は指導者がメインになるが

人に頼られることが増え

感謝されることも沢山ある。

また子供ら

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#27 またあと一歩

先日学校総体2回戦を戦った。

結果は0-1で負け。

相手は秋の県大会でベスト16まで進出した相手だった。

前半はずっと我々のペースで試合が進みいつ得点が入ってもおかしくない状況で得点が取れずスコアレスで折り返し。

そしてハーフタイム。

まさかの雷雨襲来。

1時間ほど中断。

そして後半に入ると一気に相手に飲み込まれてしまい失点。

その失点をひっくり返す事無く終了のホイッスル。

自然

#26　山場

今日学校総体の2回戦を迎える。

先日学校総体が開幕しチームとして初の夏の総体初勝利。

目標としてるベスト16に向けて好発進。

あくまで目標だからもちろん行けるとこまで行きたい。

そして今日そのベスト16をかけて激戦区を勝ち上がったチームと激突する。

もちろん前評判は相手の方が高い。

だがうちのチームも負けず劣らずやれると思ってる。

積み上げて来たものはそんな半端なところで終わるもので