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2021年4月の記事一覧
上野千鶴子の歴史修正主義② 歴史修正主義を正統化したのは誰か?
上野千鶴子一派の歴史修正主義を検証する連載、第二回です。
第一回のnote記事では、従軍慰安婦問題の第一人者・吉見義明と上野千鶴子の歴史修正主義をめぐる論争を紹介しました。
上野は、歴史の事実など存在しない、色んなものの見方があるだけだと主張し、「単一の歴史的事実」の存在を信じている時点で、自由主義史観も吉見らの(正統な)歴史学もどっちもどっちだ、と批判したのです。
それに対して、吉見は、「
上野千鶴子の歴史修正主義 ① 従軍慰安婦問題をめぐる歴史学との論争、あるいは「上野流フェミニズム社会学」は学問と呼ばれる資格があるのか
フェミニズムは歴史修正主義と戦ってきた?最近、「フェミニズム VS 歴史修正主義」という図式で語る人が増えているように思います。
文化人類学者・山口智美はあるインタビューで、日本会議および安倍晋三が、従軍慰安婦問題に対する歴史修正などを通じて、フェミニズムに対するバックラッシュを仕掛けてきたと主張しました。
もちろん、それは事実です。2005年、戦時性暴力の問題を取り上げようとしたNHKの番組
平田オリザ氏の負の遺産
◉これは……小さなビッグニュース。左派マスコミは自民党三戦全敗と嬉々としていますが、それは単に局地戦での勝利でしかないのでは、との疑義ひとつ前のnoteで書きました。それよりも豊岡市長選挙、「演劇のまちなんかいらない」と訴えた新人候補が勝利。豊岡市と言えば、平田オリザ氏が主催する劇団・青年団を移転させ、2021年開校の公立大学である芸術文化観光専門職大学の初代学長に就任した地域。この選挙結果は重要
もっとみる「呉座vs北村騒動」で露呈した、この国の「いい大人がガキのいじめをやっている」気味の悪さについて憂いてみる。
さて、約三週間ぶりとなりました。薬で痛みを抑え込みつつ、かなり痛みを感じなくなってはいるものの、まだ微妙さは残る上に痛みが和らいだ分しびれを感じられるようになってる。と言うある意味地獄みな状況でもあります。
今は症状の悪化を遅らせるためのリハビリ治療が生活ペース決めるのの中心になってしまってて、幾つかの創作活動がなかなかできなくなってしまってます(´;ω;`)
しかも、実はこの一年ちょっと、
小林治氏が亡くなったコロナ禍の春に、伊是名夏子氏が鉄道に行った「ソーシャルハック」の反響について考えてみる。
さて、又三週間が経とうとしています。
なんかもう、この行き場のなさというかストレスの高さみたいなものには本当に困ったものだと思いつつ…。
コロナに関してもどこもかしこも現実を踏まえない話ばかりがはびこってますし、この国の人達には自殺願望がはびこってるのだろうか。とか考えてしまいつつ、文章を書いていたのですが(先週日曜の18日)に。
…と書いていたら、アニメ作家の小林治さんが57歳で亡く
伊是名夏子さんが消そうとした疑惑たち
◉なんかもう、すっかり渦中の人になっていますね。今回の、コロナ禍の中での旅行について、当初から彼女の行動と弁護士ドットコムの素早い反応、社民党公式アカウントの緊急動画アップ、そして朝日新聞やWeb論座などのメディアの擁護と、あまりにもスピーディな連帯と展開に、バリアフリー法の改正のタイミングを狙った、仕込みではないかという疑義が、囁かれていました。そこに、こんな記事が。
【伊是名氏”消された動画
伊是名夏子社民党常任幹事の鉄道利用に関する疑義まとめ
◉伊是名夏子社民党常任幹事の『JR側からの来宮駅に至る妥当な提案を断固拒否して1時間もごねてマスコミに連絡するなどの脅迫まがい行為で駅員に危険を伴う業務を強要した疑惑』問題についてですが。鉄道に詳しい方の指摘が相次いでおり、備忘録を兼ねてまとめておこうと思います。気付いたことがあったら、随時更新、加筆訂正しますm(_ _)m
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■JR上野東京ラインという謎