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131.第5章「映画とテレビでトップをめざせ!不良性感度と勧善懲悪」
第15節「東映子供向けドラマ 生田スタジオ特撮 前編」 1971年、東映東京制作所(制作所)関連事業室長の内田有作は、川崎市の郊外にあった細山スタジオを借り「東映生田スタジオ」(生田スタジオ)を設立しました。
そしてこのバラック建ての倉庫のような撮影所から、日本のテレビ史に残る大ヒットシリーズ「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズの先駆けとなった『秘密戦隊ゴレンジャー』が誕生します。
ま
ぼくが『シン・ウルトラマン』を面白いと思った理由
『シン・ウルトラマン』を見てきた。そして、とても面白かった。その面白かった理由を、ほぼネタバレなしで書いてみたい。
庵野秀明さんは、1966年に放映された元の『ウルトラマン』について、「なぜ面白かったのか?」を考え、分析し、理解した、おそらく世界一の人であると思う。ぼくは、そんな庵野さんの「『ウルトラマン』の考えや分析、理解したことを信頼している。もっと言うと好きだし、知りたい。
そして『シン
ウルトラマンの世界観、設定、デザインについて触れる
ウルトラマンは小学生の時に卒業して以来、ほぼ向き合ってきませんでしたが、『シン・ウルトラマン』の公開に合わせて、今日から向き合っています。
ほぼ日の學校の「2歳から200歳までのウルトラマンの島」に、今日から「ほぼ初めての人のためのウルトラマン学」という講座が公開されました。
初学者によさげなタイトルですね。まずはここから始めたいと思います。
映画評論、編集者で、「ウルトラマン アーカイブス」
「空駆ける特撮の神様」・・・円谷英二展を観る。
今年はゴジラなどで知られる特撮の神様・円谷英二氏の
生誕120年に当たるらしい。
それに合わせて、国立映画アーカイブ(東京・京橋)で
「円谷英二展」が開催されている。
カメラアシスタント時代の脚本やスチール写真を中心に
特撮だけでない氏の映画人としての活動に
焦点が当てられている。
特に、2015年にイギリスで発見された「かぐや姫」
(1935年公開)は、興味深い。
日本にはフィルムが現存せ
石巻出身の俳優小松さん 門田ヒロミついに〝変身〟 仮面ライダーデモンズに
「仮面ライダーリバイス」(東日本放送、日曜午前9時)に出演している石巻市出身の俳優、小松準弥さん(27)が17日放送の第7話で、ついに仮面ライダーに「変身」。少年時代から20年越しの夢を実現させた。
政府機関フェニックスの隊員門田ヒロミ役の小松さんは、放送が始まって20分すぎ、意を決して「変身」の声を発した。クモの糸のようなデザインが施された姿(仮面ライダーデモンズ)。正体不明の黒いライダー
33年前は怪人でした!
はい、生まれました!!
仮面ライダーBLACK 第38話【公式】東映特撮YouTube Official
33年前、わたしは侍女怪人カーラとして昭和ライダーの舞台に存在していました。
今回の第38話は紹介シーンが配信されました!
東映大泉撮影所のゴルゴムアジトのセット前で、ゴールドのコスチュームに身を包み登場シーンの撮影。
ご視聴いただいた方は分かると思いますが、この短い数秒が数時間へ及ぶ展
プロフェッショナルの矜持①~須賀川特撮アーカイブセンター訪問記
訪問してから既に1ヶ月以上経ってしまい(訪問したのは11月6日、7日)、一部の写真の季節感がすっかりずれてしまっているのは、否めません😅
ですがせっかく撮影してきたので、そのまま利用したいと思います。
そんなわけで、須賀川市の「特撮アーカイブセンター」について、記事にしてみました。
https://s-tokusatsu.jp/
田舎道をサイクリング例によって、交通手段は自転車です。
いつも