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ゲストハウス開業準備記録③
現在は単身者向け下宿として約35人の方にお食事付き賃貸としてご入居頂き、主に学生さん、1割程度が社会人さんです。
皆さんの朝食、お昼用お弁当、ランチ、夕食を準備するほか清掃スタッフがお休みのときは代わりにシフトに入り、物件の管理業務もしながらなのでこれ以上無理!というくらい働いています。そのためなかなか思うように開業準備が進みませんが
◯市の建築指導課 cleared
◯消防設備追加工事 cl
ゲストハウス開業に向けて(心の準備編
私は今でも忘れられない旅の思い出があります。ブラジルで出会った皆さんに親切にして頂いたお話。画像はブラジルバイーア州サルバドールの海岸にて。リオデジャネイロのホテルでの経験を綴りたいのですが写真を取ったはずなのに残念ながら見つかりませんでした。
世界的なお祭、リオデジャネイロのカーニバル。チケット入手は至難の業、そして高額。大昔のことですが、私達はカーニバルのチケットは取れないまま日本を離れ半ば
ゲストハウス開業準備記録②〜消防設備編その1〜
既存建物(A)について
私達の建物のひとつは1階が店舗、2階と3階がワンルームアパート仕様です。まずはこちらのゲストハウスリノベを検討しました。お部屋自体はそのままで必要な調度品を置けば何とかなる予定でした。が、開業準備記録①にある通りそうもいかなくなってきた理由は「消防法」。
安全にお泊り頂くということ
元々火災報知器や消火器はつけてありますし、毎年の消防設備点検も行っていました。しかし賃
自分で気づけなかったドキドキの意外な正体
人前でスピーチしたり歌ったり楽器を演奏する時は、誰しも緊張して手が震えたり汗をかいたり声が震えたりすると思います。私も酷いあがり症です。ドキドキするだけでなく吐き気がしたり目眩がしていました。でも昔を思い返すと若い頃は結構肝がすわっていて結婚式のスピーチも市民楽団の演奏会も全く緊張しませんでした。子供英会話教室で講師をしていた時もご父兄の前で歌ったり話したりしてもそれほど緊張しなかったので自分でも
もっとみる能登半島地震で思い出した事
この度の地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私は岩手県盛岡市に住んでいますので東日本大震災の際津波の被害はありませんでしたが、停電や断水などを経験しました。入居者様達には外でラティスフェンスをバラして燃やし、大鍋で料理を作って召し上がって頂いたり、津波で亡くなった親族や入居者様の家族を探しに釜石市内の避難所や遺体安置所を探して歩いたりもしました。
その混乱の中で気づけたことも
【ひとりアカペラ】Route 66
かれこれ中途半端のまま3年くらい放置してあったのではないでしょうか。
何とか最後までやってみました。
絶対音感があるわけでもなく、そもそもきちんと取れない音があったり、ハモリ我慢ゲームのように別パートの自分の声につられたり、リズムズレたり、まあいろんな事が起こって想像するよりずーっと難しいです。時間もかかります。
孤独との戦い、自分の中の「完成度を探求する忍耐力」と「とっとと完成した事にしたい もっとみる