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空耳スペイン語①

写真は21才の時にメキシコに行って、観光地で知り合って仲良くなった人たちとの記念写真。カタコトでも話せるとこんな楽しい経験もできるのです。もはや何人がメキシコ人で何人が日本人がわかりませんねww

私が初めてスペイン語を聞いたのは中学2年生の時。実家近くの横田基地で空軍兵として勤務していた方の英会話教室に通い始めた時です。お友達から電話が来ると聞いたことがない言葉で話すFrank先生。先生はプエルトリコ出身で母国語はスペイン語だと教えてもらいました。横田基地内の自宅でクリスマスパーティーやるからおいで!と言われて行くと私が想像する欧米のクリスマスパーティーとは違いスパイシーなお料理を食べながらサルサを踊りまくるというパーティーでしたww

学生時代もっとまじめに勉強していたらスペイン語ペラペラの人生が待っていたかもしれませんが怠惰な大学生だったのでそうはならず(泣)、しかも岩手に嫁に来てからは本当に聞くチャンスも話すチャンスもありませんでした。でも最近スペイン語の歌を歌う機会が何度かあり、少しずつ思い出すべく勉強し直しています。

中学生の時も中高年の今もそうですが外国語を覚える時は面白いポイントとかが無いと頭に入ってきません。なので日本語とほぼ同じ(ほぼです。完全にではありません。)音で全く意味が違う単語やフレーズを「空耳スペイン語」としてご紹介していきます。まずは有名なところから。

【ajo(アホ)】

にんにくです。余談ですが韓国語を話す人なら数字の「9」に聞こえるかもしれませんね!最後に小さなp音がつきますが9の意味になります。

【vaca(バカ)】

実際にはvなのでヴァカですが牛のこと。平野レミさんのレシピに「バカのアホ炒め」という面白いネーミングのお料理がありますが要は牛肉のにんにく炒めですね。

今回はこの2つ。最初は単語をご紹介しつつ後々は日本語なのに通じちゃったフレーズなんかもご紹介したいと思います。


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