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心うたれたnote

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言葉にできないほど好きな文だったり、ためになったり、助けられたり。そんなnoteを集めています。
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#スキしてみて

負けヒロインがくれた勇気

負けヒロインがくれた勇気

告白を受け入れてもらえることを勝ち、受け入れてもらえないことを負けと仮定すると世の中には勝ちヒロイン物語が溢れすぎている。

世の中には勝ちヒロイン物語が多すぎて成功しなきゃという強迫観念から人に気持ちを伝えることが怖くなってしまっていた。

しかし『負けヒロインが多すぎる!』は負けヒロインとその後をしっかりと描くことで成功するかどうかは分からなくても、それ以前に自分ができること、特に気持ちを伝え

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鬱状態のわたし取扱説明書

鬱状態のわたし取扱説明書

一種の救いを求めて坂口恭平さんの『躁鬱大学』という本を読みました。とても読みやすくてなかなか集中して本を読めない時期でしたが一気に読み終えてしまいました。

躁鬱人の特性と苦しさは理解できましたが、私は躁の状態がほとんどないに等しいので、躁の側面をより強く書いていて行動力があったり人に好かれるといった躁に紐付いた部分をポジティブに捉えて書かれたこの本は抑鬱状態ばかりの私にはあんまり参考になりません

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母が元気なうちに読んでおきたかった|『くもをさがす』

母が元気なうちに読んでおきたかった|『くもをさがす』

母が亡くなった時に、人は本当に死ぬんだと自覚した。それまで人が死ぬことは分かっていたがそれは「いつか」のことであって「今」ではないと考えていたからだ。

それから数年経って私は西加奈子さんの『くもをさがす』という本を手にとった。

西加奈子さんが乳がんを患った同じような時期に母は同じような病気を患っていたことを知った。

母は数年間治療を続けていた。病気を告知された当初の私はそれをどこか遠い人のこ

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ラジオって素晴らしい!

ラジオって素晴らしい!

5月はラジオをたくさん聴いた月だった。

4月後半から始まった「ふらりとこたつーの聴いてよラジオ」がラジオを聴き始めるきっかけになった。

そこから「ぼっち・ざ・らじお!」「ずっと真夜中でいいのに。の真夜中放送局〜過眠〜」
「はーい!鈴代です! 今行きまーす!」という風に数を増やしていった。

ずとまよさんのラジオは特番的な形だと思うが、その他のラジオは毎週、隔週配信なので一週間の中で楽しみが増え

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【記事のカバーイラストを描きます企画②ふらりさん】真夜中のこしょこしょばなし

【記事のカバーイラストを描きます企画②ふらりさん】真夜中のこしょこしょばなし

この記事のカバーイラストは、こちらの企画で描かせていただいたイラストです。

こちらは10/31まで、先着10名様限定で募集しているので、応募がまだの方はぜひいらしてくださいね!

描かせていただいた記事のご紹介今回描かせていただいた記事は、ふらりさんの、『今夜だけ、いもうとと修学旅行ごっこ』。

ご応募いただいてからすぐにこちらの記事を読みに行ったのですが、とても心温まる素敵なエピソードでした…

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これで、いいのだ

これで、いいのだ

日々の暮らしの中で、今日は頑張れそうだと思える日と、今日は無理だと思ってしまう日がある。後者が頭に浮かんでしまったときは、もう何をやっても意味がない。頑張れそうなときは頑張るし、無理なときは「今日は無理だから明日の自分に託す」と明日の自分に期待してもいいんだと思う。

「ずっと頑張らなくちゃ」って思っている人も多いけれど、人生はマラソンみたいなものだから、無理なときは思い切って休むことも立派な務め

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語学に王道はやはりないが

語学に王道はやはりないが

ある人が何か語学をやっており、自分から見るとすばらしい運用能力をもっていらっしゃる。そこで、どうやって勉強していますか、と尋ねてみる。

…のだけど、あまり要領を得た回答をしてもらえることはない…ということ、ありませんか。(私はよくあります。逆に聞かれることもなくはない)

おそらくこれ、理由があります。
聞かれた側が、「最良の勉強法を教えてほしい」と聞かれたのだと解釈したから、というのが一つでは

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理由なんてなくていい。

理由なんてなくていい。

「なんでライターになりたいんですか?」

その答えには、かっこよくて、誇れるような理由が必要だと思ってた。

それを聞いた誰もが応援したくなるような理由が言えないと、目指してはいけない気がして。

自分がライターになりたい理由や目的を書き出してみたけど、どれも後付けのように見えてしっくりこない。

純粋な理由は、ライターの夏生さえりさん、しいたけ占いのしいたけ.さんの言葉に救われて、自分も言葉で誰

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新しい特技かもしれない。

新しい特技かもしれない。

最近、誰かに贈り物を選ぶことが数回あった。同じユニットに住む一つ上の先輩と、もうすぐ寮を去る、これまた同じユニットの先輩。誕生日プレゼントと、送別の贈り物って感じで、目的は違うのだけれど、どちらのプレゼントにも、人生の新たなステップが素敵なものになりますように、という願いを込めました。

先月20歳を迎えた先輩には、ステンレスのストローとノンカフェインの紅茶を贈りました。環境問題やサステナビリティ

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君が幸せになっても誰も困らないからさっさと幸せになってください

君が幸せになっても誰も困らないからさっさと幸せになってください

ありふれた毎日の中で、幸せだと感じる瞬間は、どれくらいあるだろうか。

1日の半分以上を幸せだと感じる人もいれば、まったく幸せを感じない人もいる。でも、誰もが幸せを願いながら毎日を生きていて、幸せを手に入れるために、ああでもない、こうでもないとか言いながら毎日を過ごしている。

そして、世の中には、幸せの定義がわからない人と幸せの定義を理解している人もいて、そのちがいは一体どこにあるのだろうか。

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